二階俊博が、会見をして、

 

次の選挙には出ないと言った。

 

 

あの会見。

 

いつものように、記者に、偉そうな口ぶり。

 

なぜ、あんな奴に、偉そうに言われたままで、

 

それを、質さないのか?

 

 

そんなに、政治記者の地位を危ぶむ存在なんでしょうか?

 

 

ほんと、いつもながら、あいつが政治記者に話す映像は、

 

不快でしかないので、

 

何を言ったか、確認したいのですが、

 

気分が悪くなるので、

 

最後まで我慢して見聞きできないのです。

 

 

ところで、自民党の定年に強く抵抗してきた奴が、

 

「なんで、辞めやなあかんねん。」といった態度で、

 

悪態をついたようですが、

 

その態度からも、辞めると言ったのは、

 

周囲に、「このままだと、逮捕される。」

 

と、強く言われたからなんでしょう?

 

 

日本では、自ら辞めると、

 

起訴されなかったり、

 

起訴されても、執行猶予など、

 

思いっきりの減刑で、実刑を受けないのが、

 

司法の最悪。

 

ほんと、許せません。

 

 

先程、放送されていた『報道特集』では、

 

裏金と指摘されて、一部の数千万円を

 

書籍代と書き換えて提出しましたが、

 

その金額は、定価の額で、

 

実際払った額は、売値ではなく、原価。

 

 

つまり、そこで、数千万円を横抜きしているわけで、

 

よく話に聞く、典型的なマネーロンダリング。

 

 

そして、自分の本を、地元にバラまいており、

 

買収の犯罪。

 

 

そして、自分では、そこまで、本を

 

ゴーストライターに書かせられないので、

 

先輩の本を買って、配ったり。

 

 

つまり、一つの裏金作りに、

 

いくつもの意味を作って、

 

自分の得を作っているという事。

 

 

あの「頭悪いんじゃないの」と言った

 

長崎の爺さん議員は、

 

「金で、偉くなりたかった!」

 

と、言いましたが、

 

二階は、カネで、実際に、偉くなった奴。

 

 

魅力が無く、カネしか武器が無いので、

 

二階派には、他で引き取り手のないゴミしか集まらず。

 

 

それでも、そんなに搔き集めても、

 

50数名しか集まらず、

 

いつも、マスコミに問題視されると、

 

何人もが、逃げ出す派閥。

 

 

そんな奴でも、これで、逃げ切れば、

 

最高クラスの勲章をもらい、

 

森喜朗のように、終身、権力を握ることでしょう。

 

 

しかし、カネは、これから、どうやって、

 

手に入れる?

 

 

子分には、クズしかおらず、

 

自分の権力の源は、カネしかない男。

 

 

子供に、どうやら、世襲できなさそうで、

 

支部にため込んだ莫大な金は、

 

敵の世耕などに、とられそう。

 

 

選挙支部にお金を置いていれば、

 

税金がかからずに、相続できる仕組みを作った自民党ですが、

 

こうなると、近年、どんどん、相続税の仕組みが、

 

厳しくなっていくばかりですが、

 

これを、一気に、緩めるのでは?

 

 

そうなると、最高ですね。

 

残るは、それに、全力を尽くして!