ドラマ『グレイトギフト』
初回放送を見、また、再放送でも見ています。
やっぱり、1回目にどれだけ、
見落とさまいと必死に見ていても、
見落としたことばかりで、
見返さないとだめですね。
1.ところで、このドラマで、最も気になったのが、
主要出演者たちの演技の癖。
筒井道隆さんと言えば、どのドラマを見ても、
同じにしか見えなかったのが、
『半沢直樹』第2シリーズの
輩弁護士から、新たな面が見えていますね。
今回は、チャラケた奴。
この役も、彼にピッタリ。
輩は、さっぱりでしたけれど。
2.反町隆史さんは、相棒のテイストもある
不自然なキャラ。
しかし、偶に見せるハンサム・キャラの時との
ギャップが、注意してやっている感じです。
GTOの単発ドラマが放送されるのも、
違うキャラもしだしたからでしょうか?
3.波瑠さんは、感情が出ない役。
視聴者には、演出側が、彼女には、これしかない。
と、思ってやっているように、受け取れてしまいます。
NHK朝ドラでは、もっと、感情を出していたのですが、
烙印を押されちゃったのでしょうか?
もっと、舞台をこなして、
感情を表現できるように。。。
結論は、同じような役ばかりではなく、
意識的に違う役を引き受けて行かないと、
役は、固定化されてしまって、
いざ、イメージを変えようとした時には、
手遅れにならないように。