今、大谷翔平選手の会見を見ました。
一方的に、大谷選手が、文章を読み、
球団が新しく与えた通訳が、
英語で話すというものでした。
大谷選手が、全く、感情的ではなく
落ち着いて話しているように見えたために、
逆に、印象は良くなかったです。
代理人、球団と、練りに練った文章だと思われますが、
どうやって、大谷選手の口座から
水原一平が、送金し、
それを、大谷選手が気づかないことなどあるのか?
など、疑問が残ったままなので、
質疑応答としなかったことは、
より印象を悪くしたと思います。
これでは、近づく、本土での開幕以降の
試合後の会見、取材は、一切、拒否するんでしょうか?
囲み取材は拒否し、球場の会見場でしか、
話さないということなのでしょう。
アメリカのマスコミは、辛辣だと聞きますので、
これからは、疑問を解消するまで、
連日、叩く記事が、まん延しそうで、
ホーム、アウェイの球場で、
ブーイングなど、批難の態度が
続くことが予想されます。
それに、耐えられるのでしょうか?
幸い、彼は、外出をほとんどしないようですが、
顔話晒し奥さんも、外出が制限されることによる
ストレスの蓄積が、心配です。