ドラマ『グッド・ドクター』の第6話と第7話の

 

再放送の録画を見ました。

 

 

第6話は、主人公が、DVを受け続けた

 

父親と再会する話。

 

 

島田紳助さんのバーターだった

 

俳優の遠山さんは、出来る俳優さんだということを

 

知ることが出来ました。

 

 

前にも、似たようなことを書いた気がしますが、

 

今回で、はっきりと、確信出来ました。

 

 

第7話は、14歳か15歳の時、

 

患者だった女性が、再発する話。

 

 

保育園で働く、子供が好きなカップルが、

 

結婚の約束をするが、

 

卵巣をすでに一つ取っていて、

 

今回、残った一つも、取ってしまう。

 

 

男というのは、男気を出して、

 

こうした女性には、強がって、

 

「そんなこと、気にしない。」

 

と、言ってしまう動物。

 

 

今は、そう思っていても、

 

永い夫婦生活。

 

 

何かのきっかけで、このことが、

 

頭によぎるもの。

 

 

こうした問題は、本当に、難しいわけで、

 

いい話で終わるものではない。

 

 

これまで、主人公を毛嫌いしていた同僚、

 

『あなたの番です』の刑事役の人が、

 

この話では、良い先生であることが。

 

 

私は、後半の回に、

 

イジメが酷くなるんだと、思っていたのですが、

 

間違っていたら良いですね。

 

 

ところで、今回を見ていて、

 

二つ、気になったことが。。。

 

 

1.一つ目は、小児外科の先生のミーティングというか、

 

ブリーフィングと言うのか分かりませんが、

 

その時は、いつも、暗いのは、

 

なぜなんでしょうか?

 

 

映像を投写するのなら、

 

暗い方が良いですが、

 

そんなことしない時でも、

 

暗いのは、意味があるんでしょうか?

 

意味も分からず、一度、投写した時に

 

暗くしたので、このシーンは、暗くするものだと、

 

思い込んでしまったのではないか?

 

 

2.小児外科の患者だった人が、

 

大人になって、入院すると、

 

また、小児外科病棟が、担当になるんでしょうか?

 

 

患者の身体について、一番わかっているでしょうが、

 

そんな患者も回ってくると、

 

小児外科は、忙しくてたまらない気がするのですが、

 

現実は、どうなんでしょうか?