HDDが動作したので、

 

早速、録画していた『グレイトギフト』の最終回を

 

視聴しました。

 

 

なかなか真犯人が出てこず、

 

もったいぶっていましたが、

 

真犯人は、私が、このブログで

 

予想した通りの人物でしたね。

 

 

久留米さんが知らない間に

 

生命研に在籍したということは、

 

彼女が退職させられた後に、

 

入って、彼女の後を任されたということなのでしょうか?

 

 

藤巻の妻に、藤巻と久留米が

 

質問する場面で、

 

妻が、「そんなデリカシーのなさが、嫌いになったの!」

 

とか、言っていましたが、

 

どこが、デリカシーが無い発言だったのか?

 

このセリフは、私には、理解できませんでした。

 

 

前回、藤巻の妻が、職員名簿にあるのを

 

映し出された際に、『江上侑紀』とか言う名前に

 

一瞬、止まったように見えたのですが、

 

それは、藤巻麻帆のすぐ上に書かれていたからなんですね。

 

 

真犯人が、そのリストに載っていない。

 

と、言っていましたが、その理由は言わなかったのは、

 

ひっかりました。

 

 

制作側が、

 

理由を作れなかったけれども、

 

載せて、藤巻と久留米にバレてしまうことを

 

避けただけなんでしょうか?

 

 

それだと、無理やりですね。

 

 

郡司たちは、何度も何度も、

 

裏切った展開し過ぎて、

 

ちょっと、頭がマヒしてしまいました。

 

 

神林の元部下が、

 

久しぶりに出てきたので、

 

何かあると思いましたが、

 

こういう結末にもっていったんですね。

 

 

殺人鬼の医師と元デカたちが、

 

甘ちゃんの結末で、

 

命を助けるのは、

 

良いと思いました。

 

 

そして、ラストシーンで、

 

俳優の柏原弟さんが演じる

 

元生命研の医師が、

 

クラブのままに、別の球菌の入った

 

試験管を渡しました。

 

 

やっぱり、最も悪いのは、

 

こいつだったんですね。

 

 

この終わり方も、続編に繋がる形でしたが、

 

視聴率があまり良くなかったようで。

 

 

私は、また、視たいですが。