日本では、他人が亡くなると、
借金が多い場合、
相続人が相続放棄する場合が多いと思われます。
そうした場合、多少なりとも遺された財産は、
債権者に、分配されるのでしょうか?
生命保険や金融機関に預けられた財産は、
死亡届が提出されれば、
連絡が行くのではなく、
遺族などが、逐一、連絡しない限り、
遺族に返されることはありません。
休眠口座になって、国庫に吸い上げられるなど、
人知れぬままに、国庫に入っているようです。
こうした渡す相手がいないという口実で、
国が吸い上げるお金は、
公表されているのでしょうか?
私は、聞いたことがありません。
国の予算には、一般会計と特別会計とが
あるそうですが、
特別会計って、特定の目的に使うと
限定されたお金だそうですが、
このお金が、まことに、ブラック。
会計監査で発表されても、
是正されたという報道を聞いたことがありません。
こうした国民からせしめたお金は、
本来、一般会計の歳入として計上して、
国の借金返済に全額返済すべきだと思うのですが、
どのように使っているんでしょうか?
省庁と、自民党で、山分けしていそうです。
と、しっかり、国民に報告しないと、
疑うばかり。
国も、マスメディアも、
国民に、報じるべき!