今夜は、『千鳥の鬼レンチャン』と、
『カラオケ☆バトル』を、録画して、
放送中に、交互に見ました。
『カラオケ☆バトル』は、今回、
U-18の新人戦。
一人目の沖縄の女子中学生アイドル、須田実宏さんは、
2回目の出演でしょうか?
最初の出演で、スカウトされたんですね。
橋本環奈さんのように、なれるかも?
二人目の『青い山脈』を歌った16歳の高校生は、
ほんと、蓄音機で聞いたレコードを再現したような
歌声でした。
もしかすると、昔の歌い方なので、
採点の技術とは違ったのかもしれないですが、
素晴らしかったです。
Aブロック最後の川嵜心蘭さんは、
1年前にも、出ていたようですね。
私が覚えているのは、昨年末の『歌唱王』です。
その時は、1曲目は、ミュージカル曲で、
見事に、合格し、2曲目は、
普通の歌を歌って、大きく、点を下げたように
記憶しています。
そのためか、今回は、1曲目に、
『未来予想図Ⅱ』で、予選を通過して、
決勝で、勝負のミュージカル曲を
歌うつもりだったのでしょうか?
だからか、わずかに点が足りなくて、
とっても、悔しがっていましたね。
Bブロックの一人目も、
地方アイドル・グループの女の子。
とっても、良かったのに、点数は
余り行きませんでした。
でも、東京で、お仕事がありそうで、
売れそうな気がしました。
次回は、いつになるんでしょうか?
新しいスターの誕生を待っています。
そうそう、最初に、これまでの
U-18四天王のうち、
目立った4人の、初登場の歌が流れました。
それぞれ、やっぱり、すごかったです。
年を行くほどに、中々難しくなって、
難しいものですね。
Iℚの高いメンサのように、
点数を獲る決まりを分かっている子には、
同じ同志が、分かるんでしょう。
この子なら、話が通じる!
と、歌い始めると、ピンと来て、
同志になっていく様子が、
分かる気がします。