岸田文雄が、自民党総裁となり

 

総理大臣となった時から、

 

彼は、何をしたいのか?

 

と、分かりませんでした。

 

 

聞くところによると、

 

「人事をやりたい。」と、言ったそうで。

 

 

今、自ら、気楽な政倫審に出てきた、

 

よく分からない行動。

 

 

全て、森喜朗によって、

 

自民党を牛耳っている安倍派を

 

叩くのが、彼の信条というか、

 

人生の目的になっているのでは?

 

と、思い出しました。

 

 

自分が、出席することで、

 

目の上のたん瘤である

 

二階派と、安倍派の連中は、

 

出席せざるを得ないわけで、

 

奴らが、事前に口裏を合わしても、

 

それぞれで、語ろうが、

 

ぼろが出て、世間に恥をさらすのは

 

間違いない!

 

党の要職や、大臣、

 

党の支部長であることで、

 

渋野地方議員を配下にし、

 

大きな権力を持ち、

 

単体では、統一教会など、

 

強大な投票組織にすがる以外、

 

選挙区で当選出来ない奴らを

 

丸裸にして、落選に追い込もうと

 

考えているのではないでしょうか?

 

 

もちろん、幹事長も、自分の手にして、

 

候補者名馬から外したり、

 

下位に置くことが出来る。

 

 

そうするには、解散総選挙を

 

総裁選挙の前にしなければなりません。

 

 

では、今の低すぎる支持率で、

 

そうやって、解散まで

 

持っていくのでしょうか?

 

 

総裁選は、確か、9月。

 

 

それまでに、岸田は、どう動くのでしょうか?

 

 

麻生太郎は、岸田派の解散に御立腹だったり、

 

女性の外務大臣を

 

いじったり。

 

 

全て、かつての森喜朗のように、

 

猿芝居。

 

 

同じ穴の狢の麻生と岸田で、

 

どう、総選挙に勝つ手立てを

 

描いているのでしょうか?