元横綱白鵬の宮城野親方が、

 

弟子の暴力事件発覚で、

 

部屋持ちから、伊勢ケ浜部屋預かりになった

 

というニュースは、衝撃的でした。

 

 

でも、長く続いてきた暴力の構造は、

 

未だに、各部屋に任せる体制である以上、

 

中々無くならないと思われ、

 

同じようなことが、隠されている気がしてなりません。

 

 

部屋持ちになって以降、

 

多くの有望新人が輩出し、

 

順風満帆というか、上手くいきすぎに見えた

 

宮城野部屋。

 

 

ここで、永く、上位力士を産み続けている

 

伊勢ケ浜部屋預かりになったことで、

 

大相撲のしきたりを基礎から学ぶことが出来れば、

 

とても良いことだと思っています。

 

 

現役晩年から引退まで、

 

協会や取り巻きから敵視されているように見え、

 

今回も、はめられたのでは?

 

と、勘繰ってしまいました。

 

 

元白鵬さんは、賢いがゆえに、

 

独善的に見え、出世も早かったために、

 

大相撲のしきたりを表面でしか学んでこなかったように

 

見えていました。

 

 

元々素晴らしい人格者だと見えるので、

 

大相撲のしきたりを、基礎から学べば、

 

モンゴルの勢力が、親方衆に増えていることから、

 

大相撲を担う存在になって欲しいと思っています。

 

 

ニュースでは、辞めるみたいな話を目にしますが、

 

ぜひ、留まって、新時代の大相撲に

 

貢献して頂きたいです。