東京五輪では、
世界的なセンターの渡嘉敷来夢選手が故障しこともあり、
ゴール下にボールを集める常識的戦術をやめ、
離れたところでボールを回し、
3ポイントを多用し、
ゴールしたが空いていれば、
カットインしてシュートの
2パターンで、銀メダルを獲得しました。
先日まで行われたパリ五輪の最終予選にも、
渡嘉敷選手が居ず、今度も、
同じ戦略なんでしょうか?
もちろん、アレンジをして、
防がれないようにするのでしょうが。
やっぱり、渡嘉敷選手が居て、
ゴール下という選択肢を増やして、
3ポイントが不発の際には、
ゴール下で、相手の目を拡げさせて、
また、3ポイントに。と、出来るのが、
理想だと思い、心配です。
彼女が、復調すれば、
代表に戻るのでしょうか?