第8話。そして、最終話を見ました。
TBSテレビ日曜劇場『アトムの童』
興津が、とっても良い人という脚本でしたが、
やればやるほど、なんのこっちゃ。
オダギリジョーさんは、
決めのセリフを噛み噛みで、
さすが!という感じでした。
撮り直さない監督の意図は?
特に最終話が、まとめる実力が無かったようで、
クライマックスのデモゲームが、
全く、心が動きませんでした。
山崎賢人さんが、「視覚障碍者もできるゲーム」
と言っていたのに、そんなゲームは現実にないのか
出てきませんでした。
私も、その考えに、大賛成で、期待したのに。。。
このドラマ。お父さん役の
風間杜夫さんが、これまで見たドラマと違い
役に徹した感じで、
素人からプロの役者さんになった感じ。
山崎努さんは、いつまでも、山崎さんでした。
放送時に、注目したパブリッシャー役の女優さん。
放送後に、町田啓太さんと結婚を発表した人だったんですね。
最後に、新会社の新入社員の若い男性。
なんか、やたらと、ワンショットで、
まるで、木村拓哉さんのドラマのバーターの子みたい。
なにか、絶対に、訳ありなんでしょう。