昨年夏に放送された

 

NHK『ファミリー・ヒストリー』の

 

草刈正雄さん編。

 

 

その生き別れた父の家族に会いに行った

 

特別編と、両方が、昨年末に

 

放送されました。

 

 

私は、夏に見、アメリカ行きも、

 

詳しく放送されていたので、

 

あの『教場0』の特別編のように、

 

新しいものはないのでは?

 

と、思い、飛ばしていたのですが、

 

最終的に、見るだけ見よう!

 

見て、ガッカリしても、

 

そうじゃなかった時、

 

取り返しがつかない。と、

 

特別編を見ました。

 

 

見て、良かった!

 

 

お父さんのお姉さんで、

 

97歳の次女と、その息子さん。

 

 

最後に、ご家族が揃った様子が見れました。

 

 

アメリカでは、国、軍隊が、

 

軍に属していた人を、簡単に検索できる。

 

 

移民局も、移民を検索できます。

 

 

このように、簡単に検索できるのに対し、

 

日本では、全ての情報を秘匿して、

 

国民に公表しないことに、

 

憤りを感じました。

 

 

この番組で、最後に残念だったのは、

 

再婚した奥さんの家族が、

 

全く、出てこなかったこと。

 

 

その家族に波風を立てたくなかったのか?

 

 

その話を、一言でも、テレビは、視聴者に

 

伝えるべきだ!と、思いました。

 

 

それが、テレビだと、私は思います。

 

 

都合の良いように、

 

情報を、取捨選択するのは、

 

正しいことですか?

 

 

追伸)夏の『ファミリー・ヒストリー』の再放送も見ました。

 

 

私の記憶違いで、アメリカでのお話しは、

 

少しだけで、特別編を見るように

 

仕向けるような編集でした。

 

 

本当に、特別編を見て良かったです。