追記)すみません。テレビで、18年ぶりと言っていたように
聞こえたのですが、正しくは、19年ぶりのようです。
タイトルだけ、訂正しました。
先程まで放送されていた
大阪国際女子マラソンを、見ていました。
前田穂南選手が、「ああ~っ、ああ~っ」と、
唸り声が聞こえ、一心不乱に頑張る姿に、
テレビの前から、応援していました。
テレビで、18年ぶりと言っていましたが、
日本では、初めての20分を切るタイム。
しかも、日本人初の19分を切ったタイムに、
大喝采です。
それでも、彼女より、速く見えなかった
外国人選手に負けた2位。
なんとも言えない、感情に悩まされています。
歴代2位だった記録の保持者である新谷仁美さんが
ペースメーカーで、30キロまで、日本記録ペースで
走られているのを見ました。
そのだいぶ前を前田選手が走り、
何メートル後に、日本人2位の佐藤早也伽選手が走る、
とっても難しい位置。
契約のペースを守るべきなのか?
少し、遅らせて、日本人選手を
引っ張るべきなのか?
見たところ、絶妙な位置だったのか、
30キロで止まった時には、
佐藤選手が、遅れそうだったのが、
彼女のすぐ後ろに迫っていました。
是非、迫る名古屋女性マラソンで、
素晴らしい結果を出し、
この役割が、無駄ではなかったら!
と、祈っています。
結果的には、早々に遅れた
松田瑞生選手が、入りました。
ダイハツ所属ですが、
放送には、所属企業が記されていましたが、
ランニングウェアには、企業名が無く、
つらい立場なのを、思わせましたが、
最後まで、頑張られた!と、
喝采です。