ようやく、年末に放送された

 

NHK『紅白歌合戦』を、

 

視ました。

 

 

最初に思ったのは、有吉弘行さんが、

 

メインだということ。

 

 

若い世代には、カリスマなんでしょうか?


内村光良さんや藤井フミヤさんを


出すためでしょうか?

 

 

”クイーン”がお隠れになった今、

 

”THE QUEEN”が、出演。

 

 

ボーダレスがテーマなので、

 

ドラッグクイーンのアダム・ランバートさんと、

 

オリジナルのブライアン・メイさんと、

 

ロジャー・テーラーさん。

 

 

やっぱり、ベースのジョン・ディーコンさんが

 

脱退されたのが、寂しいです。

 

 

ジャニーズ関係のタレントさんは、誰も居ず、

 

韓国のトップアイドルが、沢山。

 

 

日本の大箱アイドルとの差のすごさに、

 

衝撃を受けたと言えばいいのか?

 

 

彼らを出演させて、海外でも、

 

『紅白歌合戦』は、すごく稼ぐことになったのでしょうか?

 

 

YOASOBIさんと、Adoさん以外のタレントさんが、

 

世界に知られるのが、恥ずかしく思っちゃいました。

 

 

韓国のアイドルは、歌唱の完成度も高いものに

 

なっていたのに、日本のアイドルも同じ手法に見えるのに、

 

なぜ、歌だけでは、聴くに堪えないままなんでしょうか?

 

 

存在感の時にもお話ししましたが、

 

ヲタクにとっては、その方が、

 

掴まれちゃうんでしょうか?

 

 

NHKホールだけでなく、

 

見た目を似せた別のステージ。

 

 

出演者のファンを集め、

 

彼らのいつもの盛り上がりを演出したのは

 

成功に見えました。

 

 

これまでは、大ホールで、ずっと同じ観客のため、

 

アイドルのステージが、冷めた雰囲気に感じましたが、

 

今回は、独特の声援が、再現されていた気がしました。

 

 

ファンの入れ替えが、とっても、大変だったことでしょう。

 

 

NHKに選んでもらった出演者が、

 

単曲なのに対し、

 

出演してもらった人たちは、メドレー。

 

 

とっても、分かりやすい差を付けられていました。

 

 

ディズニー特集がありましたが、

 

NHKとして、おかしいと感じました。

 

 

ディズニーこそ、商業主義の権化なのに。

 

 

例え、宣伝として、無料提携だとしても。。。

 

 

大泉洋さん、伊藤蘭さん、有吉弘行さん、

 

薬師丸ひろ子さん、寺尾聡さん。

 

 

なぜ?

 

 

伊藤蘭さんは、一人で、

 

キャンディーズ・メドレー。

 

 

誰に向けたキャスティングなんでしょうか?

 

 

コーラスの人たちが映って、ビックリでした。

 

 

ポケビとブラビも、登場。

 

 

ブラビは、エアー・バンドの先駆けの一つですね。

 

 

ボーダーレスと言いながら、

 

未だに、基本、男女別で、

 

勝敗を決めるのは、

 

いつになっても、変えられないようで。

 

 

変えるには、『紅白歌合戦』という番組名を

 

変えなければならない?