大谷翔平選手が、背番号を譲られた選手の奥さんに、

 

ポルシェを贈ったというニュースを聞きました。

 

 

最初に、背番号を譲るというSNSを発信したのを

 

見た時から、大谷翔平選手は、

 

はめられるのでは?

 

と、思いました。

 

 

MLBでは、スターになった時に着けた背番号を、

 

移籍した先でも着けたいということが

 

常識のようになっているようですね。

 

 

つまり、選手と背番号が、

 

結びついて、肖像権のようになっているのでは?

 

と、感じています。

 

 

例えば、サッカーのクリスティアーノ・ロナウド選手の場合、

 

”CR7”というトレードマークを作って、

 

商売をしているので、

 

7番を変えられるということは、

 

商売に、支障が出ると思います。

 

 

一方、大谷翔平選手の場合、

 

高校時代は、エース番号の1番。

 

 

日本ハムでは、11番を付け、

 

日本代表では、16番。

 

 

そして、MLBの最初の球団では、

 

17番となりました。

 

 

つまり、大谷翔平選手には、

 

それほど、背番号に、執着は無いと思うのです。

 

 

そこに、ドジャースで17番を着けていた選手の奥さんは、

 

背番号を譲るというSNSを発信すれば、

 

ドジャースファンとドジャースに感謝され、

 

当分、トレードされる可能性が低くなり、

 

遠くに引越ししなくてもいいのでは?

 

と、大勝負をしたのではないか?

 

と、思いました。

 

そして、大谷翔平選手からの

 

高額なプレゼントも。

 

 

それを知った大谷選手は、

 

別に、背番号何か、どうでもよかったのに、

 

そうしたムードが出来てしまったのを知り、

 

17番を断れなくなったのではないでしょうか?

 

 

かくして、この話を知った

 

大谷選手のスポンサーのポルシェは、

 

良い宣伝になる!と、

 

ポルシェを贈り、奥さんは、

 

「してやったり!」