ようやく、一人目の逮捕者が出た

 

自民党裏金問題。

 

 

これから、どこまで、公民権を停止できるでしょうか?

 

 

有罪はもちろんですが、

 

やつら、悪党は、公民権を停止して、

 

国会に戻さないことを

 

期待しています。

 

 

ところで、こうした問題は、

 

絶えることなく、ずっと、問題になっていますが、

 

気になったのが、

 

元検察官だった人間が、

 

自民党から国会議員になっている者が、

 

数名いることです。

 

 

東京都知事の小池百合子に取り込まれ、

 

国政に討って出る先陣となった

 

若狭勝弁護士も、その一人です。

 

 

いざ、なってみると、

 

考えが甘く、党の駒でしかなくなり、

 

小池の参陣もなくなって、

 

僅か3年程度で、元に戻りましたが、

 

当時のことについて、

 

「パーティは、裏金の温床」と言いながら、

 

一般論のようにしか、発言していません。

 

 

その様子を見ていて、思いました。

 

 

「検察官が、自民党議員となって、

 

潜入捜査をすれば良いんだ!」と。

 

 

何十年も、同じような悪事を続ける

 

自民党に対し、決定的な証拠をつかみ、

 

叩き潰すには、”潜入捜査”が、有効!

 

 

日大など、多くの企業に天下って、

 

検察に顔が利くと、思わせて、

 

金をせびるのではなく、

 

こうした正義を貫く人間が、

 

なぜ、今まで、一人も出てこなかったのでしょうか?

 

 

それって、

 

あの賭けマージャンで消えた

 

黒川のように、

 

自民党と、検察幹部が密接な関係で、

 

注意すべきかどうかを、

 

自民党に、告げ口してきたからでしょうか?