今や、時事問題を扱う番組は、

 

どれも、東野幸治さんがMCになってしまった

 

感がします。

 

 

始まりは、関西ローカルの『正義のミカタ』

 

だと思うのですが、どうでしょうか?

 

 

関西に拠点を置くという話で、

 

関西の番組に進出を始めた頃。

 

 

それが、今や、移住という話で、

 

全国の番組を持ち、

 

東京キー局の番組や、ラジオでも

 

どんどん、番組を増やしているそうです。

 

 

『正義のミカタ』は、時事問題を解説する番組です。

 

 

この番組から、東野幸治さんは、

 

MCで、こうしたことに疎い出演者に振って、

 

意見を聞くのですが、

 

最後まで言う前に、

 

助け舟を出す体で、

 

自分の解釈を、つい、言ってしまいます。

 

 

それが、ほとんどの場合、

 

その人の言っていることと、

 

ちょっと、違っているのですが、

 

先輩である東野さんに、

 

「私の意見と違う。」と、

 

ほとんどの人は言えず、

 

「そう、そう。」といったふりをするのですが。。。

 

 

偶に、「違う。」と言われる時があるのですが、

 

そう言わざるを得ないのは、とっても、

 

勇気を出してのことだと思います。

 

その時は、東野さんは、すまなさそうな態度を取るのですが、

 

変わることはありません。

 

 

数年前、大阪では、ロンブーの淳さんが、

 

『コンテンツHolic』という番組をしていましたが、

 

最先端のコンテンツを紹介する番組で、

 

とっても、面白かったです。

 

 

そんなジャンルも、東野さんが、

 

進出しているようで。。。

 

 

どうも、田村淳さんお動向をチェックしていて、

 

彼は、時代によりちょっと、先見性が早く感じるのですが、

 

東野さんが、やる頃には、丁度いい早さという感じ。

 

 

作家さんが、東野さんをそんな番組に起用するのか?

 

それとも、東野さんが、企画書を上げるのでしょうか?

 

 

追伸)『正義のミカタ』では、

 

毎回、CM明けに、東野幸治さんが、

 

「生放送でお送りしている正義のミカタ」と

 

言っているのですが、なぜ、

 

生放送を強調するのでしょうか?

 

とっても、違和感です。

 

 

少し前に、東野さんが休んだ回で、

 

中間淳太さんが、MCをされたのですが、

 

彼は、一度も、そう言いませんでした。

 

 

それって、彼も、イヤな感じを抱いていたんでしょうか?