日本大学のアメフト部で、

 

大麻などの法律違反で、

 

逮捕者が出、大学のトップ3の

 

会見がありました。

 

 

前理事長の問題以降、

 

トップと変わった学長と、

 

副学長と、理事長となった林真理子さん。

 

 

それにしても、なぜ、元検察とか

 

元警察の天下りって、

 

あんなに偉そうで、高圧的なんでしょうか?

 

 

それだけで、印象を最悪にしたのは、

 

間違いないと思います。

 

 

数年前に放送された日曜劇場の『小さな巨人』の

 

和田アキ子さん演じる学園長と、

 

梅沢冨美男さん演じる元捜査1課長を

 

思い出しました。

 

 

何を偉そうに行ってみたところで、

 

権力の及ばないところで見ているものには、

 

検察などから天下りを受け入れて、

 

そちらににらみを利かせようとしたとしか

 

思えず、ほんと、絵にかいたような

 

悪の組織そのものに見えました。

 

 

林真理子さんも、突撃を受けて、

 

適当なことを言ったことで、

 

完全に、あちら側の人間と見做されてしまったと思います。

 

 

悪党たちが、観察や政治を使って、

 

黙らせてしまうのか?

 

 

それとも、日本大学に、当時、

 

声を挙げた人たちがまだ残っていて、

 

悪を退治することができるのか?

 

 

あのタックル事件じのように、

 

継続的に、報道することが、

 

マスコミの責務なのですが。