日本大学のアメフト部で、
今度は、薬物事件で、逮捕者が出ました。
前理事長を解任した後、
あっと驚く林真理子さんが新理事長になったことで、
余りのことに、多くの方が、
実権を握る者たちが、
世間と監督官庁の目をくらますためでは?
と、思う反面、もしかしたら?
と、期待との半信半疑ではなかったでしょうか?
危惧した通りだったのか?
また、事件が起こりました。
一つ、問題では?と思ったのが、
旧体制では、理事長によって、
組織が大きく変更され、
理事長に、権力が集中するものに
変えられていたのが問題として、
新理事長を迎える前に、
権力を分散するものに、変えられていたのだった
と、記憶しています。
改革を推し進めるのならば、
理事長を始めとする、
改革委員会に、権限を集中しなければ、
改革できなかったと思うのですが、
今日、林真理子理事長が、会見で言っていましたが、
「学長などに、気を遣って、権力を振るえなかった。」ようで。
また、理事長に就任して以降、
問題点の追及と、それに対する改善対応について、
全く、聞こえてきませんでした。
それは、改革が行われなかったということなのでしょうか?
この事件以降も、何も行わないのでしょうか?
体制だけ変えただけで、
悪の核心は、消し去ることはできないはず。
監督官庁にだけ、何か、報告していたのかもしれませんが、
そんなことで、解消などできるとは、
思えません。
改善のスケジュールと、その報告を
公示しなければ。。。
まあ、以前のように、多額の補助金が
政府から、出なけらば、どうでもいいですが。。。
いや。やっぱり、何万人もいる
学生、生徒、児童のために、
悪は、追放すべし!