長く当選を続けてきた衆議院選挙で大敗した
石原伸晃。
選挙活動現場で、不人気がバレバレになり、
テレビで、知れ渡った後、
どうするか?気になっていた私。
岸田首相と親しいと周知の仲で、
岸田が総理でいる間でなければ、
党の候補者には、なれそうにないのに、
2年後の参議院選挙に立候補する会見を開いたのは、
党の執行部に、訴えたつもりなのでしょうが、
参議院の執行部には、バカにされたようで。。。
不人気がバレたことで、
講演会の誘いもなさそうですし、
テレビには出たものの、
思うほど、”先生”扱いしてもらえなかったのでしょうか?
結局、実力が無いので、”先生”と、
持ち上げられなければ、
やっていけないことに、やっと、気付いたのでしょうか?
衆議院は、いつ、解散となって、
地位を失うかもしれない不安定出るのに対し、
参議院は、衆議院議員の格下扱いであっても、
当選してしまえば、任期6年は、
地位が保全されるおいしい立場。
遂に、権力が引いて行ったことを悟ったので、
後は、安定した地位に、目が向いたのでは?
恐らく、選挙時は、もう、岸田の権力はなくなっていて、
自民党から、立候補者と認定さえも
されないのでは?
さて、末路は、どうなることでしょうか?