これまで、何度も、

 

政府関係者と、マスメディアが、

 

やたらと、横文字を使うことを

 

批難してきました。

 

 

官僚や政府関係者が、

 

外国語っぽい訳の分からない単語を使って、

 

国民に、理解させずに、

 

悪い施策を押し通す手口。

 

都知事の小池百合子さんなどが、

 

印象操作のために使う横文字。

 

 

そして、こうした者たちの言葉を

 

そのまま使い、見聞きする国民を

 

煙に巻くマスメディアたち。

 

 

マスメディアには、

 

分かりやすい翻訳の単語を創作するべき。

 

と、言い続けてきました。

 

 

そんな中、先日、20代のスタートアップ企業の

 

社長さんが、インタビューで、

 

語っているのを聞いていた時、

 

思ったことがありました。

 

 

それは、横文字が時々出てくるのですが、

 

鼻についたり、不快な印象を受けなかったのです。

 

 

それって、日常的に、

 

海外の人たちと会話をし、

 

そうした言葉を使っているからなのでは?

 

と、思いました。

 

 

これからの若い人たちは、

 

自然に、外国語を使っていくことでしょう。

 

 

そうした人たちには、

 

今流行の横文字を受かって、

 

マウントを取ってやろうとか、

 

気障にしベってやろうといった

 

よこしまな考えは無いように

 

感じました。