折角、先場所の後半に、良くなったと、

 

喜んでいたのに、

 

今場所も、初日は、ぼろが出なかったのに、

 

2日目から、元通りとなり、

 

今日なんか、3力士とも、酷いもので、

 

もう、ホント、怒りさえ覚えるほど。

 

 

御嶽海関は、悪癖の

 

すぐ、引いたり、力を抜いてしまったり。

 

 

正代関は、酷評されていた立ち合いを、

 

一時は、ぶちかましていたのが

 

上手くいかなかったので、

 

普通の立ち合いに、ようやく、変わったと思ったら、

 

また、バタバタとして、おちつきなく、

 

自ら、悪い体勢になって、

 

負けるパターンに。

 

 

そして、貴景勝は、

 

また、張り手命に戻り、

 

あいてを、とにかく、張り倒すことばかり。

 

 

今日は、後輩の琴ノ若関で、

 

高校の時に、因縁があったのか、

 

最後まで、張り手ばかり。

 

 

悪いのは、その酷い取り口を

 

褒める解説者と、拍手する観客。

 

 

あんなの大ブーイングすべきですし、

 

白鵬以上に、大酷評すべき。

 

 

ホント、あんなの出場停止で良い。