東京オリンピックの少し前から、
目に付く、ブロックの際に、ワンタッチしているかどうかを、
ビデオで判定する映像。
素人には、ボールが、指に当たった選手は、
分からないはずはないと思うのですが、
自分から、「当たった」と、
申告するのを見たことが無い。
それが、とっても、違和感というか、
嫌な気分になってしまいます。
テニスでは、相手のサーブが入ったと、
レシーブする側が思った時、
自ら、申告する場面を、しばしば見ます。
それに比べて、自分の身体に、
当たったか?当たってないか?なのに、
なぜ、黙っているのか?
その選手は、判定があるまで。
そして、当たったのが、会場に映し出されるのを見て、
どんな気持ちでいるんでしょうか?
まさか、余りのスピードで、
当たってなくても、風圧で、当たったように
感じる?
そんなことって、ありますか?
是非、解説している元選手に、
このことを、解説して欲しいです。