『真犯人フラグ』の第19話。
放送日が、もう迫ってきて、
待ちきれない状態です。
その前に、『スッキリ!』の考察で、
私も整理しなおしています。
私は、前話での一星の自白が、
腑に落ちたのですが、
あの場面にいた人物に言わされている。
という意見。
二宮ですか?それとも、日野ですか?
うーん。ちょっと、捨てがたいです。
確かに、前から、あの本木が、
一星に手錠をかけて、監禁したことが、
理解できず、それなら、「飢え死にする!」
と、思った途端に、抜けだして、確保されました。
でも、あの自白の通りなら、
そんな狂言をする必要はないのです。
そこが、未だに、疑問が残ります。
結局、この考察は、脚本と、撮影が、
どこまで、論理的に、そして、辻褄を合わせて、
行われているか?と、信頼できるかにかかっています。
そこが、どうも、信頼しきれない所です。
あの日野が、あるカットで、怪しい表情をしていた。
という意見。これも、正しいと、思いました。
でも、日野は、やっぱり、主犯とは、思えません。
やっぱり、真帆に、指示されて動いている。
そうしか、思えないのです。
となると、二宮と、真帆が、それぞれの
疑問の解明のために、真犯人の炙り出しを
している。というのが、本筋であり、
その他のバタコ、一星は、
そこに、絡んできたのだと思います。
そして、一星の母の負傷と、お弁当。
一星は、警察で、まだ、闘争をすると言っていますが、
それが、何のためなのでしょうか?
お母さんを守るためなのか?
それとも、愉快犯は、まだ、完結していないのか?
あの自白が、怪しいと、広く言われているようですが、
それは、あの役者さんにとって、いいことなのか?
ダマせなかったのか?
真実味のない演技だったのでしょうか?
HPに公開されているあらすじでは、
まだ、宮沢りえさんは、登場しなさそうですが、
どうなんでしょう。
真帆は、押し入れに?
そんなこと、変過ぎるんですが、
彼女が、凌介がいない間に、
相良家に出入りしているとすると、
あの怪しい女性の後ろ姿も、
納得でき、光莉も、手助けしていることになるんですが。
普通なら、絶対気づくはずですが、
あの凌介なら、気付かなくても、不思議はないですね。