1週間が待ち遠しかった『真犯人フラグ』。

 

今話も、私の予想を外れた内容でした。

 

当たったのは、『鎌倉殿の13人』に出ている

 

宮沢りえさんが、今回も出番が無かったことぐらいでした。

 

 

まず、前話のラストのブリッジ映像。

 

二宮さんが、凌介の郵便受けに、

 

嫌がられビラを入れていたのがバレて、

 

余りにも簡単に、認めたので、拍子抜け

 

しちゃいました。

 

「ウソだろ!」って。

 

 

てっきり、前話の途中で出てきた

 

強羅のアイコラ作業が、振りだと思っていました。

 

 

さらに、彼女の弁解を、余りにもみんなが、

 

納得したことに、もっと、ビックリ。

 

 

日頃の行いが良いと、信用される。

 

ということですか?

 

 

バタコさんと、菱田さんが合体したり、

 

本橋も捕まったり。

 

そして、最後は、教団に、また、ガサ入れし、

 

旦那が、棺に葬られていました。

 

もう一人は、誰なんでしょうか?

 

真帆を期待したんですが、

 

あれは、違うみたいですね。

 

 

いつも出てくる猫おばさん。

 

あのスターウォーズに出てくる

 

うしカエルのお化けのようなキャラクターみたい。

 

 

彼女は、ストーリーテラーというか、

 

狂言回しのような役で、

 

実際の犯行には、視聴者の皆さんも、

 

私同様、関係ないと思われているようで。

 

 

その彼女が、強羅の犯行を止めました。

 

 

でも、いつも、自ら手を下さないようだった彼が、

 

今回は、自ら相良親子をやろうとしていたみたいなのが、

 

不自然に思いました。

 

 

ところで、二宮と、社長令嬢の

 

あの中の良さは、まだ、明かされていませんが、

 

そういうきっかけなんでしょうか?

 

 

二宮のセリフは、謎を解明しようとしているだけで、

 

二人の悪だくみには感じませんでした。

 

 

ということは、社長令嬢も、林の件で、

 

父親を怪しんでおり、

 

前々回に彼女が言った、

 

「二人の思いが共通」という意味は、

 

林の殺害の謎を探るということを

 

二宮が、彼女に持ち掛けたために、

 

親しくなったのでしょうか?

 

 

とにかく、娘が元気になり、

 

息子も、凌介に心を開き始め、

 

言葉を発し、拉致もされずに、

 

本当に良かったです。

 

 

そして、ふぐの毒を塗った吹き矢に当たりながら、

 

ケロッとしていた凌介には、

 

笑いました。

 

 

そうそう、今回も、刑事二人の活躍。

 

 

彼らを疑う声もありましたが、

 

それは、『あなたの番です』に、

 

引っ張られ過ぎでは?

 

私は、ずっと、この相棒コンビを

 

楽しんでいます。