是非、リブログ。フォーロー、
コメントを、お寄せください。
池井戸潤さんの久々の新作、
『民王』の第2作を、ようやく、
読み終えました。
これまで、何度も、この小説について、
話題にしてきましたが、
これまでの池井戸潤さんの小説と違い、
中々、ページを繰る手が進みませんでした。
総理大臣の泰山、息子の翔、
秘書の貝原は、健在。
そして、公安の新田が、さらに、パワーアップして、
帰ってきました。
翔くんは、ほんと、頼もしくなった感じです。
私が、最も、惹きつけられたのが、
章題として、『犬にきいてみろ』があり、
ラグビーの技が出てきたこと。
『犬にきいてみろ』は、
『花咲舞が黙ってない』の追補版に、
ようやく、追加された幻の短編。
ラグビーは、『ノーサイド・ゲーム』を
彷彿とさせました。
これらは、池井戸マニアへのサービスと、
私は、心を躍らせました。
でも、内容は、。。。
ドラマ『民王』のファンには、
楽しめたでしょう。
と、思っていると、
箱根駅伝を題材とした連載が始まったとの
池井戸事務所からのツイートが。
今、『小説すばる』でも、連載されていますが、
私の期待するものとは、違うんです。
でも、箱根駅伝に合わせ、
ドラマ化が、されそうな予感。
『半沢直樹』以降、永らく、
池井戸ドラマ・ロスの私。
ナイキと日本メーカーの
シューズ対決があるのか?
もしかして、そこに、『陸王』も?!