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今開催中のテニス全米オープンの

 

一回戦のアンディー・マレー対チチパス戦で、

 

試合後、マレー選手が、

 

チチパス選手の行為を、非難しました。

 

 

試合中も、何度も、抗議していたマレー選手。

 

 

彼の目には、チチパス選手は、

 

試合状況が悪化するたびに、

 

故障の訴え、タイム、

 

治療時間の要求を繰り返し、

 

セットの合間には、

 

8分ものトイレタイムを取るなど、

 

遅延行為を繰り返していると、

 

感じたようです。

 

 

チチパス選手は、これまでも、

 

同様の行為を、何度か、問題にされています。

 

 

マレー選手は、8分も間隔が空けば、

 

身体が冷え切ってしまうのに、

 

彼は、その間、何をしていたのか?

 

 

と、憤慨していました。

 

 

先日の大会では、

 

チチパス選手が、トイレ休憩中に、

 

コーチが、スマホで、何やらキータッチしていて、

 

彼をコーチしていたのでは?

 

と、疑われています。

 

 

チチパス選手は、

 

「ルールの範囲内で、何が悪い。」

 

と、言っていることから、確信犯の疑惑が

 

さらに深くなっています。

 

 

一方、ポイント間やゲーム間の間隔が、

 

厳しく反則に取るなど、

 

ナダル選手など、長いと定評のあった

 

トップ選手も、対応せざるを得なくなっています。

 

 

トイレブレークの場合、係の人が付いて行ったりしていますが、

 

故障が本当なのかは、判別しづらいものです。

 

 

リオ・オリンピックの3位決定戦で、

 

錦織選手が、トイレブレークが長いとされ、

 

その後、流れが変わり、

 

ナダル選手を負かし、

 

銅メダルを獲った時、

 

非難の声も上がりましたが、

 

真相は、どうだったのでしょうか?

 

 

トップ選手の中には、

 

サイドチェンジの際に、

 

わざと、身体をぶつけに来て、

 

下位選手に、圧力をかける選手も

 

いたという話を聞いたことがあります。

 

 

マレー選手は、「ルールには背いていないが、

 

マナーには反している。」と、

 

チチパス選手をなじりましたが、

 

どんどん、勝ちによる対価が大きくなる中、

 

マナーに背く選手は、

 

選手会が、諮問するべきだと思います。

 

 

そもそも、騎士道やマナーなどは、

 

何もなければ、収拾がつかないので、

 

「反することは、恥ずべきこと」という

 

タガをはめることで、人間社会は、

 

こうした行為を戒めてきたと、

 

思います。

 

 

『ルール(法律)に反していなければ、

 

何をしてもいい。』

 

とは、日本の政治家のこと。