第6296回 『プレバト』の俳句で、破調ばかり作る人。

長い間、俳句のコーナーを見ているのですが、

未だに、先生の添削の内容が

分からない私。

永世名人になった梅澤冨美男さんも、

十段名人のフジモンも、東国原さんも、

余程でない限り、五七五の定型の句という

制限があるからこそ、一語の無駄のない

俳句を作り上げるのに対し、

立川志らくくんや、数名は、

破調の句ばかり。

端（はな）から、定型で作る気がないみたい。

なんか、違和感。

いつも御覧になられている方は、

何か、感じていませんでした？