※不快な表現を含みます。
この記事を書いてから、フォロワーさんに教えていただいた本「アダルトチルドレンと家族」を読んでみようと思いました。
読み始めて、半分もいかないうちに、
母に監視されているあの重苦しさや、
どこにもぶつけることができなかった苛立ちを
ありありと思い出してしまい、
苦しくて読めなくなりました。
この本を読んでいて気づいたことがあり、
父にも虐待されていたかも。ということ。
未信者だった父は、性的なことをよく口にしていました。
私の下半身や胸についてや、自分や兄の下半身についてです。
成長期の私の胸を見て、「まだまだだな」などと言ったことも。
「ひでぇ足」「脇毛生えてきた?」なども。
通りすがりの女性の、胸やスタイルなどについても、いつもジロジロ見て、何か言っているのがとても不快でした。
一度だけですがおしりの割れ目をなでられたことがあり、ぞっとしたのを覚えています。
兄はチンチンをつままれたと言ってました。
これも、虐待になるんじゃないか、と思いました。
父からも、母からも、
こんな扱いを受けた私が、
簡単に楽にになれるわけないよね。
どうりで苦しいわけだと納得しました。