ご訪問ありがとうございます♪
みいこと申します。
初めましての方はこちらからどうぞ💁♀️
先日、誕生日のお祝いはあれだけ禁止していたのに、孫にはお祝いしちゃう母について書きました。
今回はこれよりパンチ🤛あるエピソードだと思うのですが。
今までは母は、お線香はあげないけれど、
法事には参加していました。
もう4.5年前の話になりますが、
この年は私の祖父(母にとっては父)の法事がある年でした。
突然母が、「集会で法事に参加するのはふさわしくないと言われたから、もう行かないから。
お経とか線香というのはサタンに上げるものだから、その場にいるのは良くないことなのよ。
今まで参加してしまって、エホバに申し訳なかった」と言い始めました。
私が法事の後の食事だけ来たら?と言ったのですが、「精進落としみたいでこの世的だから行かないわ」と言われました。
私は母が参加してもしなくてもどっちでもいいし、
親戚や私の父や兄も誰も反対することもなく、
わかった〜という反応でした。
当日、お墓に集合だったのですが、
いる。
母がいるんです。
お母さん来れないんじゃなかったの?
と聞くと、
「〇〇くんがわざわざ来るのに、私が来ないわけには行かないじゃない?
法事に参加するかしないかは個人の決定することだから、いいのよ」
だそうです。
〇〇くんというのは、兄の子で、母の孫ですが、地方から来てくれるので
母が行かないと悪いと思ったのか、
ただ単に自分だけ行かないのが寂しくなったのか、
分かりませんが、、、。
信仰って何???
と強く疑問に思った出来事でした。
主人にその事を話したら、
「私の信仰はこんなものです、って証明しちゃったな」と言っておりました。
切り替えの速い母なのでした💦