"A census taker once tried to test me. I ate his liver with some fava beans and a nice Chianti."
「昔 国勢調査員が来た時、そいつの肝臓を食ってやった。ワインのつまみだ」
サスペンス映画「羊たちの沈黙(The Silence of the Lambs)」で
猟奇殺人犯ハンニバル・レクター博士が言うセリフ。
このセリフを言った後にジュルルルルーッと
獲物を狙う動物のような音を立てるのですが、その演技も合わせて有名。
レクター博士の狂気を象徴する恐ろしい台詞です。
直訳は「前に国勢調査員が俺を調べにやってきた。
その時、ソラマメと美味いキャンティでそいつの肝臓を食ってやったよ」。
Chiantiはイタリアのトスカーナ州キャンティ地方で生産されるワインのことです。