映像翻訳者を目指したきっかけ⑥ | 学ぶ!働く!夢のLA Life

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字幕や吹き替えを手掛ける映像翻訳者が、
8年過ごしたLAに思いを馳せながら綴る徒然ブログ。

受講1か月にして、思いがけず

字幕翻訳者デビューを果たしてしまった私ゲラゲラ

それから夢中で授業に取り組み、

あっという間に基礎コースを修了しましたバンザイ

そのまま実践コースへの進級を決め

「何曜日クラスにしようかなーぶー」なんて考えていた時

学校代表が声をかけてくれました。

 

当時は、社会人の受講生がほとんどで

私のような大学生は珍しかったからか

気にかけてくれたのでしょう。ありがとう

大学での勉強の話や、政治や社会の話で盛り上がった後

大学卒業後の進路について話す機会があり

「映像翻訳者になりたいので、

卒業後も地道に翻訳の勉強をしようと思う頑張る」と

自分の思いを率直に話ししました。

 

それから、しばらくして学校代表から

「今、学校でアルバイトの教務スタッフを

探しているけど、興味ある?」との連絡がびっくり

クラスの準備やコピー、VHSのダビング!!(←時代を感じます…ビミョー)などが

メインの業務でしたが、少しでも翻訳業界に近づけることが嬉しくて

当時やっていたアルバイトを辞めて快諾キラキラ

 

それから映像翻訳学校のスタッフとしての人生が始まりましたにやり

 

(続く)

 

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