冥王星(ハデス:英名プルート)は“極限”・“異常なこと”を表します。

 

冥王星は1930年に発見されました。発見時に、「もうこれ以上遠くに太陽系の惑星は見つからないだろう」と考えられたため、この世の終わり(冥界)の王の名が付けられました。

 

この世の終わりですから、あの世と繋がる神でもあります。

 

ホロスコープの冥王星が意味することは、異常な状況になった時の運が強いか弱いかといったことを表します。

 

また、遺伝・遺産などをはじめとした先祖からの引継ぎの運、連綿と継承されてきたものを引き継ぐ際の運も表します。

 

冥王星の影響が強い人は、普通の人が経験しないような異常な状況を経験する可能性が高いと言えます。

 

例えば、ホロスコープの金星と冥王星が120°や60°のいわゆる”ソフトアスペクト”を形成している人は、異常な状況における金運がある、と言えます。

 

これは、一般的な会社員や公務員をしていたら発動しない金運と言えます。

 

何かしらの異常事態、普通ではない状況における金運が良い、という配置です。

 

また、金星と冥王星の組み合わせなので、普通ではない状況の恋愛運が良い人でもあります。

 

反対にこれらの配置が90°や180°の位置関係にある場合は、異常な状況におけるお金の苦労や、異常な状況における恋愛での苦労を経験するというあまり嬉しくない、けれどもドラマチックな金運・恋愛運がある人と言えます。