こんにちは。
とうこです。
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メッセージ、いつもありがとうございます
とても嬉しいです
ひとつひとつ
大切に読ませていただいています
「さぁ、カーテンコールの時間だ」
ジンくんがそう言ったあの日から
1年半がたとうとしています
1年と6か月
18か月
長かったようで早かった
早っかったようで長かった月日
出発をすぐに控えたある日
アミが息をひそめて
ずっと気になっていた短く刈った”髪型”を
こちらが拍子抜けするくらいに
まるで今日のお昼ご飯を教えてくれるテンションで
さらりと披露してくれたジンくん
出発直前まで
さっきのセリフで
明るく、つとめて明るくお別れしてくれたジンくん
兵役にまつわるいろんなことを
やっと発表できたあとから
心無い発言をする人たちへの苦言も
弟たち、グループを守るような発言も
それまでの苦しかった葛藤を
語ってくれる姿も
すごくすごく頼れる人でしかなくて
ぐんぐん、ぐんぐん
その人柄に吸い込まれていった私
わかっていたはずのその聡明さは
想像を超えていたし
長兄のジンくんは
思っていた以上にお兄ちゃんだった。
何より
ジンくんは見た目もだけれど
それ以上にとにかく中身もかっこいい
それからというもの
ジンくん、ホソクさんのそこでの生活が
何にもわからなかった私を
どんなに落ち着かせてくれたことでしょう
たまにくる2人からの通知が
どんなに明るくしてくれたか
スマホを触る時間があるんだねって
どんなに心安らいだことか
それに
風の便りにのってきた2人の
噂も姿も
どれも本当に立派なものでしたよね
ではさみしさには慣れるものなのか?
と言われるとそうでもなくて
はじめのころは
少しずつ少しずつ現実が押し寄せてきて
とにかく恋しくて。
2人の記事をよく書いていたものです
やがて
残っているメンバーたちの
ソロ活動、カムバがあり
それぞれの世界観に引き込まれては
ジンくんやホソクさんからの通知もあったり
そして
残っていたメンバーたちも
次から次へと。
でも思ったよね、そのとき。
みんなが入隊した今
本当にさみしいけれど
びっくりするのは半年後にはもう
ジンくんが帰ってくるんだよね?って。
思ったよね?
そしてその日は本当にやってくるってこと。
ジンくん、長男がまたこうして
先頭をきって教えてくれる
どんなに待ち遠しくても
その日はやってくるよって。
もうすぐそこ
もう何日かすぐあとに
その日を迎えているというのに
待ちきれない
待ち遠しくてたまらない
そしてやっぱり、心強い
そんな私は
最近ずっと
aikoの「キラキラ」を聴いています。
多分前にも書いたけれど
彼らの不在を待つ間の気持ちは
まさにこの歌詞のとおり
遠い遠い見たことのない
知らない街に行ったとしても
離れ離れじゃないんだから
あたしはこうして
ずっとここを離れずにいるよ
羽が生えたことも深爪したことも
シルバーリングが黒くなった事
帰ってきたら話すね
その前にこの世が
なくなちゃってたら
風になってでもあなたを待ってる
そうやって悲しい日を越えてきた
(「キラキラ」:aiko)
会えない日に綴ったジンくんへの手紙。
私はこうやって
会えない日を越えてきたんだな。
もうすぐ会える
1年半という長さに
途方に暮れた日もあったけれど
その日はちゃんとやってきた
ジンくんは離れていたあいだのことを
どんなふうに話してくれるかな?
きっとハグも耳が真っ赤になるかな
待ってるよ、ジンくん