今年は春、夏と二回に分けて開催したボーカルnoonちゃんとのコラボツアーの第二弾が無事に終了しました。
初日は浜松の名店ハァーミットドルフィン。
なんと言っても初めてのデュオ。
MCでも言いましたが、歌とバイオリンのデュオなんて全国で今日ここでしかやってないはず!
今回noonちゃんからのまさかの提案からの試みでしたが、今この時だったからよかったんだなと思えるものでした。
明確でぶれないnoonちゃんの歌。
私も私の思う旋律をnoonちゃんの歌と対等に紡ぎました。
そんな二人の歌をあたたかい空気で包んで下さった静岡(+アルファ)の皆さまに感謝。
いい初日の夜でした。
二日目は故郷の神戸。
関西のホームになっている甲南山手ギャラリージングで。
ここからは素晴らしきピアニストぱくちゃんと三人でやらせて頂きました。
ジングのアットホームな空気と来て下さった関西の皆さまのあたたかさの中で、リラックスした伸びやかな音楽になりました。
いつでも故郷の街、故郷のライブは私にとって特別なものです。
ジングの谷田さんにはいつも感謝。
三日目は昨年もお世話になった和歌山へ。
私は数年ぶりのメイウィンドカフェでのライブでした。
和歌山でのライブはサポート下さる花光さん、宇治田さんがいて下さってこそ開催できているところが大きいです。
いつも優しく、温かく迎えて下さり、サポートして下さることに感謝してなりません。
整えて下さった素晴らしい環境でnoonちゃん、ぱくちゃん、そして和歌山で待っていて下さった皆さまと最終日を楽しみました。
毎年重ねていく毎にnoonちゃんとの音楽が深まっていくこと、それを体感できていることこそが大きい財産です。
サポートしてくれたぱくちゃんも素晴らしかった!ありがとう。
そして、旅を共にしてくれたnoonちゃん、ありがとう!
noon×maikoツアーはまた来年かと思いますが、お互いのライブでの共演はまだありますので、是非お楽しみに。
和歌山で作って下さった素敵なパンフレット
和歌山で少し夏休み気分
故郷の夏空