福島第1原発事故を受けた再生可能エネルギーへの流れで目立っているのは「太陽光発電」だが、実は「太陽熱発電」も世界で注目を集めている。日揮やコニカミノルタホールディングスなど別表で紹介した関連銘柄にはもう機関投資家の先回り買いが流入しているようだ。
太陽電池パネルで光を電気に変換する太陽光発電はおなじみだが、太陽熱発電は多数の鏡で集めた太陽光の熱を活用して蒸気を発生させタービンを回して発電する仕組み。発電効率が約20%と現時点での太陽光発電よりも5ポイント程度高いという利点もアル。
マイナス面としては、発電装置の建設には広大な敷地が必要なこと、日照時刻の短い地域では採算に乗せるのが難しい点がアル。だが、世界をみれば、一日中、強い日差しが降りそそぐ広大な未利用地はいくらでもアル。実際に中東やアフリカ、南欧、米国、インドなどで、大規模な商用の太陽熱発電所の建設が、数大量プランされている。
アルシンクタンクでは、大規模な太陽熱発電のプランが今後順調に実行された場合、市場規模は2020年に目下の17倍にあたる5兆2000億円に達すると試算している。このビッグビジネスに対して、先行する欧州勢など、世界の関連企業は虎視眈々と受注を狙って活動を始めているというのだ。
日本でも官民を挙げての取り組みが表面化してきている。今春には経済産業省や経団連などで組織する「世界省エネルギー等ビジネス推進協議会」の中に、太陽熱発電プラント営業の専門部署が新設。今後、中東やアフリカでの受注獲得を目指して、事業化可能調査や実証プラントの建設に乗り出す方針にアル。
外資系証券のアナリストは「これまでは官民挙げて世界市場に原発の売り込みをかけてきたが、菅直人首相の“脱原発”発言以降、一気に雲行きが怪しくなってしまった。その代わりとして太陽熱発電を売り物にしていく可能性は十分にアル」としており、わが国企業の活躍の場が一段と広がる可能性を示唆している。
「関連企業は株式市場でも投資家の熱い視線を集めそう」(市場関係者)。太陽熱が株式市場のエネルギー源となるのか。
【世界が注目の「太陽熱発電」関連10銘柄】日揮(スペインの太陽エネルギー企業アベンゴアと太陽熱発電事業に参入)▽コニカミノルタホールディングス(UAEのアブダビで太陽熱発電研究に参画、中央反射鏡を開発)▽旭硝子(太陽熱発電用反射鏡のガラス基板を手掛ける)▽JFEホールディングス(太陽熱発電プラント事業の本格参入、国内最大級の実証プラントを稼働)▽千代田化工建設(イタリアのアルキメデ社と組み太陽熱発電の開発事業に参入)▽横河電機(太陽熱の発電効率を最大化する専用コントローラーを開発)▽三井造船(大成建設と海外での太陽熱発電所建設で提携、インドで事業化調査)▽川崎重工業(コンバインドサイクル発電と太陽熱発電を組み合わせたプラント開発)▽三井物産(スペインでの太陽熱発電事業に参席)▽三菱商事(スペインの新エネルギー大手アクシオナ傘下の企業に出資)
kimipugchaさん 太陽光発電ですが、大手電気店のシャープ3.74KWの180万見積もりと太陽光専門販売店の長州産業4,2KWの215万と悩んでいます。KWあたりはシャープの方が若干廉価ですが、単結晶の方が良いですか? 補足長州産業がさらに206万に値引きしてくれました。長州産業の方にかたむいてきてます。シャープは178万が限度とのことです。
ベストアンサーに選ばれた回答
jarujarunoutaさん
長州産業の5.16kwシステムを設置しています。
この2種類なら断然長州です。
多結晶と単結晶、どちらが発電量、信頼性で上かというとやはり単結晶です。
多結晶もだいぶ性能が上がりましたが、これから先は自然淘汰されていくものと思われます。
よって主力商品が多結晶しかナイシャープは旗色悪しです。
どの家も屋根の広さには限度がありますのでより多い発電量のためには
高い発電効率、高い瞬間最大発電量のモジュールが必要です。
ちなみに長州の206万は税込みでしょうか?
税込みでkw単価49万なら高くはありません、底値です。
そして4kw以上アルので自家消費分を抑えれば売電も期待できます。
シャープも長州も公称最大出力の保障を10年と謳っていますが、発電システム(接続箱、パワコン、モジュールなどすべての機器ただしモニターは除く)の保証は長州が10年、シャープは1年です。
そして何より太陽光の一番多いトラブルでアル雨漏り。
これを施工企業ではなくモジュールメーカーとして補償してくれるのは長州だけです。
つまり施工してから10年間は、もし雨漏りがおきて施工企業が知らんぷりをしても長州産業が補償してくれます。
あと、少し気になったのですがもしかして見積もり書のモジュールの品番がCS-210NKH5 ではナイですか?それが20枚なら4.2kwになるなと思いまして。
もしそうならそれは破格値です。
この品番のモジュールはHIT(I型アモルファスシリコン)のタイプで夏場に
モジュールの温度が上がっても発電効率が下がりにくいという優れモノです。
これをkw単価49万なら超お買い得です。
この品番ではなく普通の単結晶でもお買い得ですけどね。
世界初 積水ハウスが3電池ミックスの環境配慮型住宅を発売
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110808-00000611-san-bus_all
ジャパネットたかた