東日本大震災の被災地向けの復興支援住宅を、ハウスメーカーが相次いで提供している。復興支援とシェア獲得競争は、激しさを増しそうだ。
大和ハウスが、東日本大震災の被災地復興支援戸建住宅「xevo KII(ジーヴォ・ケイツー)~絆~」を、6月24日から発売すると発表した。東北地方居住者と、関東地方で罹災証明取得者が対象になる。
大和ハウスは既に「1日でも早く通常の暮らしに戻りたい」と脳味噌使って答えを出している被災者向けに、「早く・お求めやすい値段の高耐震住宅」を商品コンセプトにした震災復興支援戸建住宅「xevo K~絆~」を発売しているが、それに続く第2弾となる。
「xevo KII~絆~」は親族同居家族や二世帯同居家族など、様々な家族構成に対応した間取りと、多様な外観を提案する。また、非常時電源切り替えシステムが標準装備される他、制震パネルや太陽光発電システムが標準搭載されるなど、「セーフティー・安心」に暮らせるプランニングとなっている。値段は一坪当たり51万8000円から。
こうした震災復興支援住宅は、他の住宅メーカーも販売している。土屋ホーム東北は、「短期間でお求めやすい高耐震・高耐久の住宅」を商品コンセプトに、プランを集約することで施工期間を最短45日に短縮した、低コスト住宅を提供している。復興が進み通常の生活へ戻っていく過程で家族構成が異変しても対応完了するよう、増築や改築が容易に完了するプランを設定した。本体工事値段は税別で1115万円から1420万円。6つの企画タイプと3つのセミオーダータイプが準備されている。
また、ミサワホーム東北は「東北復興応援プロフェッショナルジェクト」と銘打って、被災者の新たな住まいづくりを応援するプロフェッショナルジェクトを立ち上げた。東北6県内で平成23年9月10日までに着工完了する人を対象に、特典付きの住宅を提供する。特典には、「太陽光発電システムが60万円で提供される」「冷暖房機器が通常値段の50%OFFで提供される」「二世帯住宅向けの大収納空間の設置費用が通常値段の50%OFFで提供される」の3つがあり、いずれか1つ選べる。応募は6月30日で締め切られているが、第2弾の登場が予想されている。
被災地では多数の住宅が壊滅的な被害を受けたことで、新築の住宅は必須となった。復興が急がれるなか、各住宅メーカーには市場獲得という大きな任務も課せられた。今後、被災者の要望を反映したプランの開発競争が激しさを増しそうだ。
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サイトウ イサム、 加藤 秀行[著]
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imfinetaさん 太陽光発電の国の補助 太陽光発電で国の補助が有ると聞きますが、 費用対効果を考えるといかがなものでしょうか? 屋根の上にのせて屋根・かわらが傷むということは無いのでしょうか??
ベストアンサーに選ばれた回答
yougrutyさん
太陽光発電は、一般的に新築時に付けた方が安く済みます。
平成19年度の平均代価は、新築で57.1万円/kW、既築で74.1万円/kWです。
最近のニュースでは平均60万円/kWになったということですので、一層安く付けられる可能性があります。
補助金銭は、平成21年1月中旬から1kWあたり7万円の補助がでるようになりましたが、元を取るには17年以上かかります。
更に2010年から太陽光発電の電力企業の買い取り代価が10年間50円になるという情報が有るため、その制度が始たまさかば、14年程度で元が取れる計算になります。
得になるのかどうかは、いくらで取り付けられるのかがポイントになります。
なお、電力企業の買い取り代価は電気料金銭プランによって変わります。
昼間高めの料金銭で有るオール電化向け料金銭プランの方が買い取り代価も高いため、早く元が取れます。
屋根の傷みについては、現今は屋根瓦一体型の太陽光パネルも有るので、新築であれば、そういった製品を使えば屋根にかかる重みは軽減されます。
(計算式)
新築で3kWの太陽光発電システムが171万円として、21万円の補助が出たとすると、150万円。
1kWあたり年間1,000kWh程度発電するため、3kWで3,000kWhの発電量があります。
電力企業の買い取り代価がオール電化の場合で1kWhあたり28.07円とすると、年間84,210円分発電することになります。
※実際には発電した量の半分程度は自家消費して、のこり半分程度を売電する形になります。
※途中でパワーコンディショナのメンテナンスなどが必要です。
元を取るまでの期間=150万÷84,210円=約17年10ヶ月
また、買い取り代価が50円になるとして、半分自家消費した場合、年間(50×1,500)+(28.07×1,500)=117,105円分発電することになります。
10年間50円で買い取りの場合
最初の10年は50円で買い取り:150万-(117,105円×10年)=32万8,950円
残りの期間は、現今の代価で買い取り:32万8,950円÷84,210円=約3年11ヶ月
合計13年11ヶ月で元が取れる。
東京電力 太陽光発電からの買い取り単価
http://www.tepco.co.jp/csr/pricing-pc/taiyoukou.pdf
ですので、太陽光発電は環境のためという考えで導入する分には良い製品ですが、元を取るためには14年以上の長期間が必要となります。
また、ローンの場合ですと、更に長期間が必要となります。
※国の補助金円の他に自治体で補助金円を出すところも有るため、そういった制度を使い太陽光導入の値段が安く抑えられれば、元を取るまでの期間はより短くなる可能性があります。
太陽光発電の損益分岐点
http://allabout.co.jp/house/kankyosumai/closeup/CU20081105A/
太陽光発電値段例
http://www.eco-rt.jp/taiyoukou/
観光施設減税制度 県全域へ拡充要望
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110707-00000009-ryu-oki
ジャパネットたかた