編集委員のひらたです。6月だというのに、東京は急に暑くなってきました。もともと暑いのはあまり得意では無いんですが、だからといって、エアコンもそんなに得意ではありません。夏はバカンスがイイのですが、休むのも得意では無いので、どうにも夏は苦手です。
そんな夏がやってきましたが、今年の夏は、企業も家庭も、節電を意識行わ無いではいられ無いですね。ささやかながら協力を、ということで我が家でも節電対策をしてみました。
Photo by Clearly Ambiguous.
 
普通のおうちと違って、うちで多めに電気を使っているのは、やはりたぶんどう脳味噌使って答えを出してもコンピュータでしょう。自宅で常時稼動していたのは、ミニデスクトップを転用したサーバ3台と、普段の仕事や原稿書きに使っているMac ProとiMacです。これらを止めることでどれくらい節電出来るんだろう、ということで試してみました。


Photo by dh.

まず、サーバー。ライフハッカーでも話題にしてきました我が家の自宅サーバですが、じつは5月末で停止しまして、いわゆるクラウドに移行しました。移転先はあれこれ考えたり試したりしたんですが、最終的に落ち着いたのは、半分がアマゾンのAWSの東海岸と、もう半分はさくらのVPSの月額980円プランでした。アマゾンはザーブドインスタンスという「先にまとまった金銭額を払うと割引しますよ」という仕組みで、已に使っていたこともあり、使わ無いともったい無いということで選びました。
で、いろいろ使ってみたのですが、スモールインスタンスではうちの自宅サーバでやっていたことをさばき切れませんでしたので、限定部分をさくらのVPSに移転しています。さくらのVPSは、お試し期間中はトラフィックの制限がかかっていてうまく動か無いことがあったのですが、ちゃんと支払いをすませたら制限が取り払われて安定しました。金銭額の割にとてもの美技を出してくれていて、とても満足しています。


Photo by dh.

もともと、自宅サーバはそれ程電力を消費行わ無い小型デスクトップを転用していましたので、さらなる電力消費のために、Macのほうも省電力設定をしました。システム環境設定の省電力の項目で、スリープするまでの時刻を5分に設定。それでも心配なので、出かけるくらいの時刻に自動的にスリープに入るようにして、さらに出かける前に自分でマニュアルでスリープするようにしました。
こうすると、外にいるときに自宅のMacのファイルにアクセス行えぬので、ちょっと困ることもあります。普通は『Dropbox』を使えばイイのですが、なんでもかんでもDropboxにいれるわけにはいきません。
どうしたものか、と脳味噌使って答えを出していたのですが、「ネットワークで起動させる」にチェックをいれて、Back To My Mac(日本名:どこでもMy Mac)を使ってファイルにアクセスすれば、外からでもスリープ中のMacを起こせることに気がつきました。ISPとの接続に『Time Capsule』を使っているからかもしれませんが、これは便利ですね。知らなかったので、本当はNAT越しにマジックパケットをどう送信したらイイか、とか結構悩んでいたんですが...。
ということで、めでたく自宅のコンピュータ関連の節電にメドがつきました。結果は(もちろん請求書ベースでやっているので正確では無いのですが)、停止前の4月の請求書を元にすると、一日あたりの消費電力は22.8kWh。節電を始めてからの請求書で、日割で計算すると、節電後の一日あたりの消費電力は18.4kWhと計算されました。
この数字が正しければ、ほぼ20%のコスト削減になったようです。電気料金銭も安くなりますし、部屋も涼しくなりますから、エアコンの利用も抑えられるのでは無いかと期待しています。
あとは電源の入ってい無いサーバをどう処分するか、そっちのほうが課題かもしれません。UPS もあったりして悩ましいです。はい。

(ライフハッカー[日本版]編集委員・平田大治)
 
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boniunipan521さん 節電について。電力のピークが午後2時ごろとのことなので、それ以外の時刻帯では節電する意味は無いですよね? 意味が無い、という言葉を誤解してほしく無いのですが、 午後2時に消費電力がピークを迎えるとしたら、その時刻は節電して大規模停電を避けなければなりません。 ですが、ピークを過ぎて電力に余裕が有るときには別に節電しなくても大丈旦那ですよね? お年寄りが、節電しなきゃと、無理してでもクーラーを我慢して節電するのはとてもみるに堪えません。ピークの時刻帯を過ぎて電力に余裕が有るなら節電する意味は無い(大規模停電を避けるという意味で)と思うんですが、考えかた間違っていますか?
ベストアンサーに選ばれた回答
qfpfm826さん
Q:それ以外の時刻帯では節電する意味は無いですよね?
A:そうです。電気は貯められません。(基本的に)
同時刻に一斉に消費するから供給量を超え突然の大規模停電でパニックになるのが脅威なのです。
先のプラン停電も同じです。電力供給に不安が有るので、停電させなければなら無い。しかしパニックになるので、事前に告知 してなるべく影響を抑えようと言う趣旨です。

Q:ピークを過ぎて電力に余裕が有るときには別に節電しなくても大丈旦那ですよね?
A:そういう事になります。但しパソコン等で目下の状況が確認出来ますので、状況により節電をしなければなら無い日も有るかも 知れません。

Q:お年寄りが、節電しなきゃと、無理してでもクーラーを我慢して節電するのはとてもみるに堪えません。
A:そうですね。夜間は勿論、平日の昼間でも必要に応じてエアコンも必要です。
命は勿論体調が悪くなったりしてはもともこもありません。
ただマスコミや公的機関がそのようなアドバイスはすることは無いでしょう。
的確なアドバイスをしてあげられる人が必要ですね。



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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110627-00000585-san-bus_all




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