子供のときは、お行儀が悪いとわかっていても、年長の遊び仲間や学校の先輩などがやっていて「かっこいい」と思って、まねしてしまうことがよくありました。外国にいくとそれぞれの国の人たちがやっているそういった行動を、なかなか粋なような気がして真似をしてしまいます。
ベトナムでもそういうことがありますので少し紹介します。

1.お絞りをパンとならす。

ベトナムの飲食店はたいてい冷たいお絞りがでてきます。(別途料金徴収される場合もあります)
粋なのかなにかわかりませんが、男性は大きく「パン」と言わせて空けるのが一般的です。
空け方は人それぞれスタイルがあるのですが、あくまで何気なく、物憂げになおかつ大きな音を出すのが、粋なポイントだとおもいます。やるときにお絞りを見ないというのがポイントの一つです。
私は、いつも「鳴らすぞー」と構えてやってしまうので、かっこよく音を鳴らせるように、日本に帰っても練習していましたが、一度大きな音が鳴って店中のお客さんの注目を集めてしまい、日本では控えることにしました。

2.吸殻、食べかすは床に捨てる

中国やカンボジアのローカル食堂もそうだったのですが、ローカル食堂は吸殻や食べかすは床にポイポイ捨てます。(これはお店によってそういうシステムのところと、そうじゃないところがあります)
これはお行儀というよりはそういうシステムなのですね。お客さんが入れ替わるときに床を掃いてきれいにしてくれます。
 最初は罪悪感もかなりありますので、恐々すてているのですがそのうち楽しくなってきてポイポイしだします。(私はお片付けは大嫌いですが、散らかすのは大好きなのです)
これもドキドキしながらじゃなくて、ものうげになにげなくポイポイするのがかっこいいポイントだと思います。
 日本で私がたまに行くバーは吸殻は灰皿ですが、ピーナツの殻は床でいいというややこしいルール(ピーナツはただで食べ放題なのです、殻の油で床がきれいになるそうです)なので酔っ払って2回くらい吸殻を床にすてたことがあります。ごめんなさい。

他にもいくつかありますので、機会を見て又紹介したいと思います。
11/8(火) 韓国訪問中のベトナム大統領のチュオン・タン・サンと韓国大統領李明博氏の間で、ベトナムの電力不足を解消するためのベトナム国内での原子力発電所の開発について、合意に至ったとブルームバーグは報じた。
ブルームバーグの報道によると合意内容は確約ではなく、韓国がベトナムの原子力発電所開発に協力していくという方向性を確認したものであるという韓国知識経済省のレポートを引用している。
 共同声明では原子力の平和利用の協力を強化し、韓国の技術に基づいた原子力発電所をベトナムに建設する場合。技術移転、人材育成等で両国が協力していくという内容となっている。
 韓国は電力の35%を20基の原子力発電所で発電しており、3月11日の津波による日本の原子力発電所の事故による懸念の高まりに関わらす、今後14年間で12基を新たに建設する予定にしている
急成長を遂げているベトナムは電力不足に直面しており、国内で操業する外国企業はエネルギーや他のインフラの欠如に懸念を表明している。ハノイ政府は近年こういったニーズに対応するため核施設保有能力のある国との協力を求めており、先月は日本と2つの原子力発電所の建設、昨年はロシアと56億USドルをかけて建設されるベトナムの原子力発電所の合意をしている。

Than Nhien News より

ベトナムで原子力発電所導入の動きが強まっています。ロシア・日本に続いて韓国とも協力していくようですね。先進国の世論では原子力発電所を減らしていく方向にありますが、新興国では必ず電力不足になりますので、世界的には原子力発電所は増えていく傾向になるのかもしれません。原子力発電所を減らすにしろ増やすにしろ国際的な合意や管理を強めていく必要があるのではないかと思います。自分の国だけなくなれば安全というものではないですし、さんざんいままで使ってきておきながら、電力供給への何の協力もなく新興国に原子力を使うなとはいえませんもんね。





サッポロホールディングスとベトナムタバコ公社(ビナタバ)の合弁企業である、サッポロ・ベトナム(SVL)は11月中にベトナム南部のロンアン省でビール工場の操業を開始する。
ビール工場はドゥックホア3工業団地に1000万USDをかけ建設され、最大年間1500万リットルのビール生産が可能となり、黒ラベルブランドのビールがビナタバの流通網を経由して展開される。
 SVLは2019年の販売ターゲットを1500万リットルと設定しており、この数値はベトナムの年間ビール消費量の3%となる。

Saigon Times Weekly より

ついにサッポロビールが操業開始です。カナダ産のものを先行販売していますので、私も飲みましたが、ベトナムで人気のビールは味が薄いので大変おいしいとおもいました。でもベトナム人は氷をたくさん入れて飲むので味もへったくれもないような気もします。私はベトナムで売っているビールは333(バーバーバー)が一番おいしいと思うのですが、ベトナム人に言わせると頭がいたくなるのでやめておけとのことです。都市部では外国ブランドのハイネケンとタイガーが人気ですが味が薄いので私はいまいちです、味より外国ブランドの安心とかっこよさなのだと思います。黒ラベルも少し高めの値段設定になるようですので、グラスを冷やしてそこにトクトク注いでプファー 的な氷を入れなくて飲む啓蒙活動をしないと、ブランドイメージ以外の良さが伝わらないような気がしました。