こちらがベトラーブ、ビートと呼ばれるものです。
甜菜、サトウダイコンと同じ野菜ですが、砂糖を作るのと品種は違うようです。でもこの野菜もとっても甘いです。
中は、先日のRadis Chinois(ラディシノワ)紅芯大根よりも更に真っ赤です。
次にパネ。
日本ではパースニップと呼ばれているようです。巨大な人参のような形です。30センチくらいはあるでしょうか。こちらも優しい甘みのあるほっとする野菜です。秋冬の野菜には甘みが多いものが多いですね。煮物にしても美味しいのですが、よく私はピューレにして食べます。
今回は余っていたネギとともに豆乳と豆乳クリームで柔らかく茹でてミキサーでつぶしました。味付けをするのを忘れてしまったのですが、そのままで十分味わいがありむしろ味付けは必要ありませんでした。
左上から時計回りに、ベトラーブのオーブン焼きパネのピュレ添え、アボカドにお醤油、卵がけ玄米ご飯。和洋折衷、赤、青、黄色、と賑やかな昼食になりました。
ランキングに参加しています。よろしければ応援のクリックをお願いいたします。
にほんブログ村
にほんブログ村