ICカードはいろいろな機能が付加できます。

付加される機能はカードによってさまざまです。

例えばスイカでは無記名式のスイカカードと記名式のマイスイカ、マイスイカに定期券の機能が付いたスイカ定期券、JR東日本と他の路線をまたがる区間を1枚の定期にしたスイカ連絡定期券があります。

リライト機能があるので、他の種類のカードに変更することが可能です。

ただ、記名式のカードから無記名式のカードに変更することはできません。

他にはスイカ機能付きのクレジットカードやキャッシュカード、社員証や学生証まであります。

そして、イコカには普通のイコカにイコカ定期券、クレジットカードを利用した電子決済が可能なスマートイコカ、近鉄グループのポイントサービスが利用できるKIPSイコカ、こどもイコカなどがあります。

スイカと違ってクレジットやキャッシュカード機能が付いているカードはまだないようです。

そしてスゴカにはスゴカ乗車券、スゴカ定期券、クレジットカードと一体型のJQカード、青山商事が扱っているAOYAMAカードにスゴカを付加したAOYAMAマスターカードスゴカ、イオングループのイオンカードを付加したイオンスゴカカードがあります。

またポイントサービスがあるのもスゴカの特徴です。

スイカとイコカとスゴカのカーdの種類を比較すると、それぞれ特色を持っていることがわかります。




ここまで読んでくれた方にはなんて豪華なメンツの画像に見えることでしょう(笑)

勢ぞろいです。

ICカードにはそれぞれキャラクターがあります。

例えばスイカは果物のスイカをイメージしていますので緑色の表面をしていてデザインもスイカ風となっています。

イメージキャラクターはペンギンで、さかざきちはるさんがデザインしています。

緑色の表面はスイカだけではなくJR東日本のイメージカラーでもあるようです。

また、イコカはカモノハシのイコちゃんがイメージキャラクターとなっていますが、イコちゃんのイラストがついたカードは2013年からの発売と最近のようです。

旧デザインではイコちゃんがついていません。

関西ではCMでイコちゃんをよく見かけるのでカードにデザインされていないのは寂しいことでした。

そしてスゴカではロドニー・グリーンブラッドが担当したイラストでカエルと時計の組み合わせとなっています。

カードの名前は地方色を強く押し出しているのに、キャラクターは意外と弱い感じがします。

スイカにペンギンのデザインがされているのも知りませんでした。

イコカはカードにキャラクターがデザインされたのが最近です。

キャラクターをもう少し押し出してICカードの普及に努めるのも良いでしょう。

インパクトが強いと注目されます。

もっとインパクトがあるデザインになるともっと普及するのかもしれません。




それぞれがコラボすることも少なくないようですよ。
鉄道系のICカードの名前には由来があります。

例えば、スイカでは「super urban intelligent card」の略でSuicaとなったそうです。

そしてイコカは「IC operating card」の略でICOCAと呼ぶそうです。

そしてスゴカは「smart urban going card」の略でSUGOCAと呼びます。

Suicaは果物のスイカに語呂合わせしています。そしてICOCAは関西弁の「行こか」を掛け合わせたものです。

SUGOCAは肥筑方言に掛け合わせたものです。JR東日本で使われているSuicaはイメージがスイカと普通の果物ですが、ICOCAやSUGOCAはその土地の言葉を掛け合わせた地方色を強調したカードとなっています。

他のICカードを見てみても、地方で使われているものは地方色の強い名前のものが多いようです。

首都圏で使われるカードでは強調するようなものがあまり無いのでしょうかICカードを比較してみると名前の由来はとても面白いようなものになります。

カードの名前が重要で正式名称は取って付けたようなものに感じます。

その取ってつけたような名前にちゃんと意味を持たせているので考えた人は凄いと思います。

扱っている会社が違うので各ICカードを完全に一体化することはできませんが、相互利用できるようになってきているのは利用者にとってはとてもありがたいことです。