〈つづき〉

いざ!あかむぅー


前回のときも思ったんですが、アカムさんってダイエットした?
2ndGではもっといかつかったような気がするんやけど…

今はわからんから、ま、いっか

と、いうことで

到着するなり、正面からウカムさんが向かってくる。
遠いけどこえー。
とりあえず、かわしながら、鬼人薬とか必要なものを飲み、食べる。
攻撃態勢に入るのだー

とにかく、アカムさんの一撃がでかいので、あたらんようにしないとね。
なるべく、後足のところで攻撃するように心がけて。
でも、調子に乗ったら、プレスや尻尾なぎ払いにぶち当たってしまうし
ヒット&アウェイの加減がむずかしいぞ、こりゃ
なんせヘタっぴやからなぁ(泣)

なんぼ気をつけててもやっぱり弾き飛ばされるし。
溶岩の噴出にも飛ばされて、燃えまくり(笑)
もう、強走薬なかったら、すぐに行き倒れてるぞ、ワシ(; ̄ー ̄)

そして、気がついたらなんか自分がしゅわしゅわモクモクしてる…

あ、防御力ダウン状態ちゃうのん、と、必死で忍耐の種を飲み。
どう考えてもいろいろ飲み過ぎちゃうんか(笑)

そんでも、力尽きるよりはマシなので。
死なんためならなんでもする(爆)

アカムさんが潜って出てきた直後以外は、だいたい後ろの足下に二人ならぶか、
左右それぞれの足下にいてた。
でも絶対安全でもないからね、尻尾によくやられてたなー
避けてたつもりの、なぎ払いに当たってしまう。
なんで、そこで当たるねん、ていう位置。当たりの判定域がここまで?ってびっくり。
どっちにしても、足下に潜り込み過ぎなのと、もう一歩避けきれてないんやなー。
そんなんやから、避け方が惜しいのが続いてちゃくちゃくと体力は削られ、
回復するスキをみつけらんまま、ボディプレスの振動で動けなくなった直後に
ふっ飛ばされてキャンプに戻された。

そんなときに限って、残った後輩ちゃんは私がいないときを図ってるかのように拘束されている。
なので、一度も拘束されるのをみたことがない(笑)
やめてー離してー
という後輩ちゃんの声で、拘束されるっていうのを知ったくらいやから。

さて、もう後はなくなった。
どっちにしても、攻撃は慎重にしてたけど。
さらにさらに、なるべく当たらないように、ムリな攻撃をしないように、
逃げる、斬る、の繰り返しだ(笑)

それでもね、なんか吠えはる頻度が増えてきたような気がする。
動きもさっきより遅い?わからんー…

でも、なんとなく、もうすぐ終わるような気がするねー
と、お互いに言いかけたそのとき…


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いきなり画面が切り替わり

「達成しました」

の文字が。

ヾ(⌒∇⌒*)(*⌒∇⌒)ノ ぃやったぁぁぁぁ~ ヾ(⌒∇⌒*)(*⌒∇⌒)ノ


二人して、バンザイですよ。
2ndGでは、ほんまに連敗しかしてないもんなー。

なかなか、難しいけど、何度も挑戦して、クエストを成功させたときのうれしさが
モンハンの楽しいところの一つなんやろなー…
と毎回思う。

また一つ、壁を乗り越えた感はあるけども、その壁は2重。
まだウカムさんが残ってる。

そのあとは…

3rdでクエストに関してだけは、先が見えてきた感じ。
でもその先はまだまだ遠いんやなー

とりあえず、クエストこなすのと、対ウカムルバスに向けて…

素材集めしなければ…
まずは狂走エキスか…
アマツマガツチの討伐に成功したらば、
次はアカム&ウカム…


まずはアカムトルム。
2ndGではどうしてもクリアできなくて(ソロでも2人でも)、
結局のところ、G級にあがることができないまま3rdに突入してしまったので、
なんとしても、3rdではクリアしたいもんだ…と。

とりあえず、残ってる単体クエストをクリアしないことには出現してくれない、
ということで、上位の単体をつぶしにかかる。
っていうても、この段階で残ってるのはわずかやったので、
あっさり出現した

アカムトルム「獄炎に座す、覇たる者」

ウカムルバス「極天より来たる、崩せし神」


さぁ、出たねー…

と、言いつつも、やっぱり数日間は放置(笑)

だってーo(TωT )

といつもの言い訳(爆)

とりあえず、「武器と防具の強化」という言い訳のもとに、
他のクエストで足りない素材を集めにかかる。

って単に強化したかっただけとも言える( ̄_ ̄ i)

でも、もう、アイルー村Gの発売日が迫っている(笑)
アイルー村Gが自宅に届けられれば、きっとそっちに夢中になるんやもん。
それまでになんとかしなければ…

って、そこかょ!
と三村さん風に突っ込まれても、そうなんやから仕方がない。

アイルー村のときもそうやったんやもん(笑)
去年も、8月いっぱい、仲間を集めきるまでは、アイルー村に夢中やったから…
(ただし、仲良し度は全員上げきれてない…)

というわけで、長期の放置もしてられぬ、と

「とりあえず、ダメもとでムービーとり気分でいこか~」

と、けっこう簡単な準備で行ってしまった。
後輩ちゃんなんて、鬼人薬飲んでないとか言い出すし。
回復薬Gも持ってきてないとか…(笑)
何があるかわからんから、試しのつもりでもフル装備で来てー、と
いつも言うてるのに~(><;)

案の定、こういうときに限って、
けっこう何回も転ばせたりひるませたりできたし、頭の部位破壊も1回できてたし、
…コラコラ(笑)
そういう私も、けっこう巻き込まれ、飛ばされで危なかったし、1回は力尽きてるけどー
そんなわけで、クエスト初回は失敗。
でも、後輩ちゃんのオトモがアカム素材をぶんどってきたから
リセットできひんやん!って怒ってた(笑)

さて、ついでなので、ということでウカムルバスも行ってみた。
G級に上がれてない私たちには初めまして、やし。
これまたやっぱりひどい結果になったけど(爆)


でも、これで、なんとなくの心の準備ができた。
アカムさんの立ち回りもなんとなくわかったようなわからんような…(^_^;)

そして、その週末。

前回は龍耐性が高いダマスクで行ったんやけど、私の場合、
アカムさんにぶち当たりすぎてすぐピヨってしまうのと、
やはり弾かれるのがどうもイライラするので、
結局いつもの「日向・覇」にした。火耐性はそこそこやしね。

武器は使い慣れた太刀。

龍属性の断牙刀【一太刀】 と雷属性「ロストエデン」の2本で悩む。

攻撃力は断牙刀が225、ロストエデンが205、と、断牙刀のほがよさげなんやけど、
属性値が龍15と雷30…
切れ味は微妙な差やし。
会心率は断牙刀が0、ロストエデンには15%ついてる。
むー (@ ̄Д ̄@;) どうしたらええんやさ~

攻撃力だけなら断牙刀、属性値ならロストエデン…
いつも悩むんよねー、これ。私がヘタっぴーなだけにー( ̄_ ̄ i)
結局は、属性値をとってロストエデンを担ぐ。

アイテムポーチにはいつも回復グッズで満たしてるんやけど、
今回は、忍耐の種も入れた。
防御力ダウンの攻撃があるのに前回気付いたから。

ホントはもう少し持ちたいんやけど、ポーチにも限界があるので…

とりあえず、なるべく力尽きないようにがんばればなんとかなるやろ…

と、今度はフル装備の後輩ちゃんと再び溶岩峡谷へ向かうのでした。

ぼ~とが~る-HI3H008200030001.jpg

祗園祭も今日が宵山。
今年は3日間連続で行ってしもた。

そんなに続けて何しに行くの?
と、聞かれますが…(^_^;)

そこに山鉾があるからだ(笑)

今年はけっこう回れたなぁ。3日も行けば(爆)
保昌山へも行って、縁結びのお守りも買えたし。
満足です~(≧∇≦)

今日は久しぶりに菊水鉾も撮ってきた。

明日の巡行は、のんびりテレビで見るのだー
ぼ~とが~る-HI3H005900010001.jpg

宵宵宵山です(笑)

今日からホコ天が始まるので仕事帰りに行ってきますた。

今日はやはりそこそこの人出。
せやけど、例年なら烏丸通りにみっしり並ぶ屋台が、今年はひとつもなかった。
節電の影響なんかなー…
でも、なんか寂しかったなー

ほんでも、堀川から烏丸までの、筋には屋台はいっぱいやったけど。
いつもながら、山鉾たちを見ながらも、食欲そそるのです(笑)
今日は、目新しい食べ物があまり発見できんかったんやけど、サーターアンダギーのお店があって、ドラゴンボールも売っていた。
こないだテレビで見て、ものすごく気になってたので買うてみた(爆)
でもテレビで見たのよりはちっちゃかったけど…
袋入りやったから、帰ったらたべてみるー♪
たのしみ!

明日も祗園さんは行く予定やけど、ますます人が増えるなー

いっぱい歩いていっぱい食べて、山鉾見て。
毎年通って同じことしてるんやけど、なんか楽しい。

そして、
祗園祭が終われば、京都に夏が来るのだ。


明日もがんばろー(^_^;)
(嵐龍討伐の続き)


嵐龍め、絶対クリアしたる!


ということで、ヘタレな私は、某動画サイトやら攻略サイトやら見て研究。

研究と言うより、ボウガンで撃ちまくってる動画みて、口あんぐりしてただけとも言える(笑)

それはさておき、太刀を中心に近接武器の人の動画を見てた。
どう動いたら被弾が少なくて済むのか…
ほんとは自分で練習しなあかんのやけどね。

そして、マタタビ爆弾を使ってるのを見た。
あれは何の効果なんやろか?と思いつつ、後輩ちゃんと相談して、ちょっと真似してみよか、
ということで、理由もわからんままに、マタタビ爆弾を試すことにしました(笑)

初戦から数日後。
週末を待つ前に、仕事が早めに帰れたので、アマツさん再チャレンジ。

あ、ちなみに装備はね
太刀:断牙刀【一太刀】
防具:日向・覇(発動スキル:心眼、見切り+2、集中、護石と装飾で気絶無効をプラス)

弾かない、気絶しない、ゲージ溜りやすい(笑)
ステキでしょ(^_^;)


そして、とりあえずマタタビ爆弾も浴びてみた。

なんやろか、マタタビ効果あるの?とか思いつつ、
それでもしばらくはフワフワとその場で浮いててくれる時間がのびてるような気がしてた。
気のせいでもなんでもいいのだ。
攻撃しやすい(と思える)にこしたことはない!(笑)

前と同様、お腹の下に貼り付いてみたけど、時々脱出して、回転攻撃とかに当たらないように気をつける。
回転やと、だいたい方向が決まってるみたいなので、避け方さえわかればそんなに離れなくても大丈夫になってきた。

そして、強走薬Gも持って行って、吸い込み時にも猛ダッシュで耐え、
吸い込まれてしまったら、開き直って中央の体の下に入り込んでしまって、
回復薬を飲んで次の衝撃に耐えらるようにしてた。
それで、吸い込み時で力つきることはなくなったかなー。
多少は攻撃もできるし。


マタタビ爆弾効果は未だにわからんのやけど、
後輩ちゃんはひたすらバリスタ弾を拾って、撃つ、を繰り返してくれてて、
私は持ってる分を撃ち尽くしてからは余裕があったら拾って撃つ、くらいの感じで。
あとはひたすら直接攻撃を続けてた。

やっぱり楽しい、アマツさんのクエスト。
ヘタっぴーな私でもね(; ̄ー ̄)

ヒレみたいなんがぼろぼろになってきて
怒る頻度があがり、
この方、疲れは見せるのか?とも思いつつ、
なんか、もうすぐ終わるような気がするねー
とも思いながら、
ただただ、「力尽きてはならぬ」だけを頭において
最後は黙々と斬っては逃げの繰り返し。

そうこうしてるうちに…


ぼ~とが~る-HI3H00500003.jpg



討伐でけた(´∀`*)ノ

いつもながら、古龍は唐突に終わる(笑)

すげーうれしい。ほんまにうれしい。

うれしすぎた。
いきなり天空の龍玉がでたし…(今後しばらく出なくなるパターンやね、これは…)



さて、
でも、このお話は、後輩ちゃんの受けた緊急なので(笑)

というわけで、数日後は私が受けて挑みました。

吸い込み中にモドリ玉、というのをやってみたのはいいけど、
投げた瞬間に力尽きた(笑)…モドリ玉かえせっ
とか、オトモちゃんの姿がまったく画面から消えてた(気がつけば潜ってた。しかも赤)、とか
苦労はしたけど、なんとか成功。

こ・れ・で…

目指すはアカム&ウカム


実は、2ndGで何回挑んでもクリアできてなかったアカムトルム。
なので、G級に上がれてないままま3rdが発売されてしまったので…


3rdでリベンジしてやる…

できんのかな…( ̄ω ̄;)

そして…いまだわかってないマタタビ爆弾の効果…(笑)
ピンクでモクモクしてたのはキレイやったけどね(爆)
上位★8の最後の緊急クエストであるジエンモーランの討伐に成功したあとは…

緊急クエストでは、最後の最後である
「舞うは嵐、奏でるは災禍の調べ」
が燦然と光り続けてた。

当然、しばらく放置(笑)いやー、だってコワいんだもーん(爆)

一人でなんて絶対勇気ないし、と後輩ちゃんと
「いつ行くー?」
と、言い続けてたんやけど。
とりあえず、一度は行かなあかんやろ、
ってことで…

いつものように、初見、下調べなしでいきなり突っ走る私たち(爆)
とは言うても、コミュやらなんやらで漏れ聞こえてくる情報もありつつも、
とかゆーても、あんまし覚えてなかったり(笑)

そんな感じで迎えた最終緊急クエスト。
対するはアマツマガツチ。

始めて聞いたときは「?」なお名前で。
あ、2ndGのときもいたなー、オオナズチ(大好物やった)。
これまた、どこの神さんから引っぱってきた名前なんや?
と思ってたけれども、調べてもいるはずもなく…
でも集会浴場を出発し、最初のムービーを見た時にちょっと納得。

荘厳な雰囲気。ひらひらふわふわ漂うように浮かんでる。
ていうか、これぞ「龍」やんけ(実は龍好き)。
っていうお姿に感動。
目の前に対峙しても、しばらく見とれてしまってた。

あ、やられる…
っというので、目が覚めましたが(^^ゞ

だいたいこういうのはね、初回はアウトなんです(*>д<)
大きさも動き方もわからんところに、ただひたすら突っ込んでいく二人なので(笑)
で、突っ込みどころと、逃げかたを初回でだいたい把握する。

…んやけど、

アマツさんはそう簡単にはいきませんでしたね。
把握するどころか、即死(泣)
吸い込みがなー…
始めての時は、偶然逃げれた。ていうか、引き寄せられてるのに気付かんかったワシ(笑)
走ってたら、なんか引っぱられてる気がする…って感じやったんやけど、
理由がわからんのでなんとなく走り続けてたら、後輩ちゃんが
「ひっぱられてるー」
というので気がついたという…(; ̄ー ̄)

そして、次の吸い込みの時のこと…

めっちゃ引き寄せられた!走れっ

あ、入ってもうた!

なんか、めっちゃ緑ゲージ減ったやん

吸い込み終わったっぽいから回復薬飲んだろ

どすっ

「どすっ」て何?

「力尽きました」

えっ?(´・ω・`) 何に当たったの?

トドメは、風の端っこにぶち当たったみたいで(;´Д`)
一回間違えてしゃがんだら回避できたような気はするんやけど、
ほんでも、これを2回やりました(TωT)
そんなんで、初回、アマツ戦は終了。
わけがわからんまんまに終わった(笑)

なんじゃこりゃー(ノTдT)ノ

だいたい、バリスタがあるのを、支給品ボックスで知り、
なので、どこに設置されてるのかもわからず、弾もどこで拾えるかもわからんので走り回って探し、
拾ってみたら違うポイントやったけど、忍耐の種みっけたけど飲むスキもなく、
お腹の下に潜り込んでみたらば、浮いてる下からは、なかなか当たらず、
当たるところを探ってたら、回転とサマーソルトの初動作に気付かずぶち当たりまくり…

とどめが、吸い込み直後の体力が数ミリまで減ったところに、
風の端っこがあたってキャンプへ…


こんなんで、行けんの?
とも思ったんやけど、
ヒレっぽいのはボロンちょんになってたので、部位破壊できてる?
みたいな。

そして、これ楽しい。
最初はいつものようにギャーって騒いでた私たち二人。
だんだんと黙々になってきた(笑)。

久々に手応えのあるクエスト(モンスター)って感じがして、
負けても充実感が…

ぜーったい、討伐成功してやる…
と、その日は帰ったのでありました。

つづく
太刀“王刀ライキリ”の強化が難しーので(碧玉なんて出ーへんのやもん!(TдT))
違う雷属性の太刀がほしいなー…
ネブラさんのでもいいんやけど、どうせならかっちょいいのが欲しい…

ていうので、イベントクエスト「電撃の双舞踏」に臨んでみた。
ライトニングワークスってー太刀が作れます。
電プレさんのイベントクエストです。


ネブラ亜種が2頭…

ビリビリの方たちやねー。

とりあえず、最近ネブラさん相手にはガードができる大剣担いで行くことが増えたので、
そのいつもの感じで出発。

あ、闘技場て…
2頭はヤバいかも?

と、若干の不安を抱きつつ、闘技場へ入りやした。

…ありえへん(; ̄ェ ̄)

2頭いっぺんにビリビリびりびりビリビリびりびりと…やーめーてー Y(>_<、)Y

雷耐性はつけていったんやけど、何があかんって、
雷だけじゃなくて麻痺状態がぁぁぁぁぁぁ

2頭の四方八方からの攻撃で、吠えるわ、ビリビリ飛ばすわで、
それに当たって倒れ込むばっかりで攻撃できず…

倒れたら倒れたで動けんし、復活しても突進から逃げおくれるし、
のしかかられて捕まってなんかじゅるじゅると吸われるのだ。きしょいー(*´Д`)
そんなんばっかりで、15分もせんうちに撃沈(泣)

むかついたので、次はボウガンで行ってみた。
これなら、遠くから…

あぁ、ビリビリをこっちに吐かんといて~(´□`。)
離れて攻撃する意味ないしー
ボウガンでも1頭も倒せず…

ビリビリが避けれへんのやったら、
麻痺無効のスキルをつけていくしかないんちゃうんかー

ということで…

ユクモノ天で麻痺無効装備を整えることにした。
たまたま持ってた麻痺のお護りも、数値はそんなに高いけども、
スロット数が多いおかげでいつもすきなスキルを発動させられるのがユクモノ天のいいところ。
防御力も悪くないし。
下位のユクモノはすぐ脱いじゃったけど、天になってからは重宝するなぁ…

さて、そんなこんなでまたもやチャレンジ。
今度はまた大剣で。一撃のデカさにかける(笑)

とりあえず、2頭のうちの1頭にしぼって攻撃。
ずっとそうしてたんやけど、どうしてもどうしてもジャマされる。
あいかわらずジャマされる。
横から後ろから、挟み撃ちでビリビリさせられるのだ。
でもね…ぐふふふふ

麻痺無効なのだ( *´艸`)

当たってもダウンしないのだ。

当たったらさすがに、ちょっと尻餅ついたり、ころんだりするけども
もうビリビリでダウンせんのんじゃー
わははははは

とニヤニヤしながらブツブツいうてる自分を気持ち悪いと思いつつ、
太刀ほどは使い込んでない大剣なので、
とりあえず、当てる、逃げる、追っかける、の繰り返し。

それが2頭続くのかと思うと、ちょっとうんざりしそうやったけど、
それでも、とりあえず、1頭をとりあえず倒す!
それだけで闘技場の中を走り回る。

そうして、30分近くかかってやっと1頭。
残るはあと1頭。
しかもデカイほうを残してしまった…

とか思いつつー…

今度は時間との勝負になるけども、あと1頭!
1頭相手なら、さっきみたいに挟まれることはないからね、集中できるし。
とか思ってはいるものの、ちょっと最初のほうは隅っこで巻き込まれまくってた(笑)

それでも気をとりなおして…

最初の1頭を相手にしてるときから暴れてはったので、すでにそこそこ疲れてはるのよね、ネブラさん。
なので、なるべく攻撃に当たらないように気をつけてた。

なんてったって、突っ込んでしまうから、私(笑)
しかも、ネブラさんにはよくつかまってしまうんやもん、なぜか。
ほんで、じゅるじゅるとなんか吸われてるし(; ̄ー ̄)

とりあえず、気をつけながら一進一退の攻防になりつつ…

気がつけばあと5分…

もう少しもう少し…
だいじょうぶ、もう少し…


♪パパパパーン

ぼ~とが~る-HI3H004500020001.jpg



達成しましたの文字を見た時、どっと疲れが出たわー(笑)
でも、ライトニングワークスを作ろうと思ったら、何回行かなあかんねん…

もぉいやじゃー(TдT)
しんどいんじゃー(*>д<)

と吠えてたら、次から後輩ちゃんが同行してくれるようになりました。


そしたら、このクエスト、めっちゃ楽しいものになったのだ。
なんでかってーとー…

そのお話はまた今度ってことで…



でも、もっと練習しなくっちゃーだなー
ジンオウガの角がでーなーいぃー!
と、後輩ちゃん。
物欲センサー強力発揮中(笑)
んで、私もジンさまは上位素材が何かとまだまだ必要なので

集会浴場★8「縄張りに進入するべからず」

この上位のジンオウガ1頭のクエにはアオアシラちゃんも出場。

2人でも上位ジンさまだし、油断は禁物なので、あまりアシラちゃんに時間とりたくない…
ので、アシラちゃんにはこやし玉攻撃をお見舞いする。

それでも、エリアチェンジするたびにやってくる

「ボクもまぜてー♪」

といわんばかりに(笑)
エッサエッサと、思いっきり走ってくる。

力いっぱい来はるが故に…

痛いねん!

こっちに来んといて!

と、こやし玉を投げまくらなあかんのやけど、
ジンオウガの位置を把握してないと、こやし玉投げつけるだけやのに、
どえらいダメージをいただくはめに…(TωT)

ほんまにもぉ…

ほんでー、ジンさまが足を引きずりはじめたし、
もうかまってられへん、とアシラちゃんをほったらかしにしてたら
仲間はずれはヤダー、といわんばかりに寄ってくる…

ほんまにジャマやからっ Σ\( ̄ー ̄;)

こっち来んでいいからっヾ(。`Д´。)ノ

で、最後の最後まで近寄ってくるので…

ぼ~とが~る-HI3H004200030001.jpg


どっち倒したかわからんような構図になってました(笑)



なので、このあと、剥ぎ取りもジャマされ、
なんとかよけながら、剥ぎ取りをやっと済ませたからアシラちゃんに仕返ししようかと思って
アシラちゃんの方をみたら…

Σ(・ω・;|||

一緒にいった後輩ちゃんが、剥ぎ取り中に捕まったらしく、ブンブンされてた…


えっとー(@ ̄Д ̄@;)

笑ったらあかんのやろけど笑ってしもた…
その後、アシラちゃんの腕から抜け出した後輩ちゃんは、
なにすんねーん!
と、時間いっぱいまで仕返し攻撃してはった(笑)

おもろすぎた( ´艸`)
終わってから捕まるってなかなかできん体験やなー
って言うててんけど、最後まで
「ムカつく!」
って言うてはったです。

いろいろあるよねー…


プププププププ( ´艸`)
天地明察/冲方 丁

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数日前、
「天地明察」(冲方丁 著)
を読み終えた。

ちょうど読んでるときに映画のキャストの発表があってちょっと複雑な気分やったけど。
最近は映画化されるものが多いなぁ。
文庫化待ちきれずハードカバーのを買いましたけども、映画公開前に文庫化されるんちゃうんか、と思ってしまった…

ここ数年、異常気象と言われてるけども、
それぞれの節気がすぎるとそれなりに空気が変わっていくのだもん、
日本の暦はやはり、日本の気候風土に合ってるもんなんやなぁ、と
太陰暦に興味を持ち始めたときに、ちょうど、その太陰暦を作った人に焦点をあてたこの本があった。

読み終わってみて、思ったのはー

何も考えず、ストーリーを純粋に追えばおもしろかった。

暦作りから、改暦ということは簡単なことではないだろう、くらいにしか思えなかったものが、
ほんとに並々ならぬ努力の結果なのだということを知ることができる話でした。
暦(しかも改暦)というと、難しい内容になりがちな題材やと思うんやけど、
読みやすいタッチで描かれてるから、面白いとは思ったんだよん。
歴史小説に慣れてない人とかには新鮮な小説なんやろなー…と。


ただなー、歴史小説って、難しいと思う。
時代背景、人物像、当時の文化や風潮とか宗教とか、
いろんなことを踏まえてきっちり背景をつくっとかないと、
専門家でなくても、歴史好きとか、歴史小説を読み慣れてる人だとおかしなところはすぐにばれちゃう。
むしろ、ストーリーうんぬんよりそっちが批判されてしまったりする。
思いっきり「フィクションだからね」と念を押してても、であるよ。
それがね、ちょっと不安定な気がしたのだけれども。
その説明合うてる?みたいな…

それに、最初のほう、まわりくどい感があって…何が言いたいんだ?と。
それでも、先が気になるから頑張って読んだのですが(爆)
まわりくどく感じたのは、主人公の性格や人柄
(というよりもキャラづけという言い方のほうがピッタリか?)
をしっかり浮き彫りにするために感じたんやけど…
それはそれである程度は必要やけどもー、物語を進めながらでもできるのでは?と思いつつ。

そんでも、やっぱり本題に入るまで長いと思う。

私は読み進んでいきながら、内容と残りのページをよく比べるんやけども
(あとどれくらい楽しめるかを確認してしまう)、
内容がまだこのあたりやのに、もうこんなにページ割いてる?
って中盤くらいで思ってしまった。
ていうか、私にとってはまだまだ序盤の話やろー、ってところですでに中盤…
さぁ、いよいよこれからやな、と思っても。残りページは、あとこんだけ?って感じで。
この残りページ数にこの文字のサイズで書ききれてるのん?って…
だいじょぶか?と終わり方に不安を感じたけどもー

案の定、終盤はあっさりと終わってしまった。
一回盛り上がったように見えたところからが早かったねー。
もう少しなんか細かいエピソードを入れてくれてもよかったんじゃないの?
とか思ったりしたし。
私の受け取り方が違うのかなぁ…

せっかくいい題材で面白くできてるのに、もう少し細かく描いてもよかったのではないか、と。
もったいないなぁ…と思ったのでありました。

でも、やっぱり面白かったぞ。
私の注文が多いだけだねー。

今は、かーちゃんに渡したので、
かーちゃんが読み終わったら、もいっかい読もうかな。
ていうか、その前に、かーちゃんがおかしな点に気付くやろなぁ(笑)
というよりも、かーちゃんのほうが厳しいからな…ウフフフフフ( ̄ー ̄)