なんか夢を見てた。
何の夢やったかは覚えてないけど。
先生の
「手術終わったよー! 今、お昼の2時ー。
予定より1時間早く終わったよー!」
の声で起きた。
終わったんやー、と、目が開いた。
景色が動いてるので、手術室からICUに移動してるのがわかる。
その後、なんか聞かれて返事したけど、
それは覚えてないなぁ。
先生の第一声だけなんか覚えてる。
そして、ICUの部屋に入ってから、持参した浴衣を着せられる。
その頃には意識がハッキリしてきてた。
おぉ、なんかオシッコしたい感覚があると思ったら、管がささっとるー(´Д` )
オムツ付けられてるー(´Д` )
あぁ、やっぱり首に点滴の管が刺さってるー(>_<)
足にマッサージ器具が巻かれてるー( ̄Д ̄)
っていうか、手術前に上を脱いだけど、下も脱がされてたのかー(。-_-。)
と、自分の状況がどんどんわかってくる。
身支度整えたら、旦那ちゃんたちが入ってきた。
両親や妹がいたので、最後に入ってきた旦那ちゃん。
それでも、顔見たらやっぱり安心した。
帰ってこれたなー、と。
ていうか、やたら寒い。
寒気がひどくて手がブルブルしてるし、
あまりの寒気で力入れすぎで肩が痛くなってきた。
あまりにも寒いので、電気毛布入れてもらって、肩口を塞いでもらう。
それで少し寒さがマシになってきた。
そこで先生からの説明を受ける。
予定してた部分とその周り、癒着が少なかったので、開腹せずに切り取れた。
癌のところは全部取れてるはず。
なので、人工肛門もつける必要もなく、スムーズに終わりました、と。
少し安心した。
が、これからが大変になるのだなー、という思いも湧いてきた。
とりあえずは、今夜一晩は痛みとの闘いになるなー、なんて思いながら、ボンヤリ。
足元でプシューッという音がする。
足のマッサージ機のエアーの音。
微妙な力加減で、もう少し強くてもいいなぁ、なんて冗談を言いながら、しばらく家族と話す。
旦那ちゃんは頑張って笑顔を作りながらずっと私の様子を見てる様子が伝わってきた。
お腹から取り出したモノは見せてもらえるのか、と先生に聞いた旦那ちゃんと母親。
先生曰く、
刺激が強いので、見たくない人もいるので、最近は見せないことになってます。
病理検査の結果の説明の時に写真で見せることはできますよ。
とのこと。
なんや、見れんのかー…と私も思った。
そんな話をしつつ、多分30分もしないうちにみんな帰って行ってしまった。
たまに看護師さんが見にくるけど、あとはひとり。当たり前やけど。
そんでも、1人でICUの個室でめっちゃ痛いのに、誰も話す人がいないって、なんて寂しいんだ!
とか考えてしもてた。
まだ、夕方にもなってないし、
朝まで長いなぁ…