ぼ~とが~る-Harry-6









ハリー・ポッターと謎のプリンス
ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット



ついに、作目を迎えた、映画ハリー・ポッターシリーズ。
クライマックス直前ですよ。
原作では、前作よりさらにダークさを増してきてる内容やったんやけど、映画はどうかしらん?
しんどい内容ではあるけど、ちょっぴり笑える部分も残してありましたね。

10代の恋愛って、こんなんよねー(^_^;)、とおかしくてたまらんかった部分と。
その一方で、邪悪な存在に立ち向かわねばならないのと。

その両面が重点に置かれてたように見えた。
そして、シリーズ通してのテーマとしては

「どの道を選ぶのかは自分次第」
ということ。

その中でも特に、今までの映画には出てるけど、原作ほどは描かれてなかったマルフォイの姿。
今回のマルフォイはまさに、
「どの道を選ぶかは自分次第」
という問題に直面し、悩み苦しむのです。
17歳の子には大きすぎる使命とほんとの自分の心、善と悪のはざまに立たされる、という…

今までの映画での扱いで、その大事な役回りが描けるのかが気がかりやったんやけどね…
マルフォイが好きなので、今回はいっぱい見られると思って楽しみにしてたんだけどー…
あんなもんですか?(爆)
まぁ、主役はハリーですから…

それにしても、マルフォイ役の子もすっかり成長してしもてて、あんなに可愛かったのに、顔がめちゃ細くなってて…(^_^;)
おかげで、見た目は悩み苦しんでげっそりしてる感じはよく出てたけどね。
衣装もいままでよりクールな感じになってよかったっす。



あと、タイトルになってる「謎のプリンス」が…
説明そんだけなん?(爆) と…
いきなりその説明で、原作を読んでない人はわかるのですかねー(^_^;)
いいのかー、それで?


そして、衝撃のラストは涙ちょちょぎれでした。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
結末は知ってたけど、やっぱりアカンかったー。

でも、けっこうあっさり終わった感が否めないのは私だけ?

しかし、今回もやけど、上手く作ってあるなぁ、と、技術面でも感心しきりでした。
魔法の部分はもちろんやけど、デスイーターが飛びまわるとこ、記憶の中に入っていくとこ(「憂いの篩」やったかな)とかね。
記憶の中に入っていくところは、前にもあったけど、前回よりさらに幻想的になってましたね。


なんだかんだ細かいことを言いながらも、トータル的には面白かったのです。
原作とくらべるから細かいことが気になってしまうんやけど、
それをとっぱらったら、前作の続きとして充分楽しめる作品になってます。
ハラハラドキドキもんですよ、まったく。
ある場面で、座席から飛び上がってビックリしてたのは私だけやし(^_^;) なんでやねん…
ま、始まる前からワクワクしすぎて涙腺が緩みっぱなしやったてのもあるけど~(笑)



去年の今頃かな、夢中で最終巻を読んでたね。
10年あまりかけて出された7巻に及ぶ物語。
その、長かった物語が終わってしまって、脱力感がけっこうあったんやけど、映画も残りはあと1作。
最終作は2本に分けてくれるらしいので、ちょっと期待できますか?って感じ。
今までの集大成やし、今回の作品にも伏線がチラホラ見受けられて。

あぁ、でも終わってしまうんやなぁ。


でもね、スクリーン入り口の前で、20代前半の子たちがけっこういてるなぁ、と人気たけぇ、と思ってたんやけど。
よく考えたら、原作も映画も、最初の作品から10年経ってるのよね。
最初の時に小学生やった子どもたちはすっかり大人になってるのだ。
まさに、ハリーたちと一緒に成長してはるのよ(^_^;)
それを考えたら、スゴいことやなぁ、とびっくりしちゃった。
私も年を取る訳だ(笑)


そんなことにも、思いをはせながらー(´Д`)
次回作を楽しみにしておりまする。