こんにちは!動点Pです。
昨日はスタバで知り合った、大きなお友達について書きました。
その方について驚くべきことが分かったので書きます笑。昨日のブログを書いてからおじいちゃんとのやり取りを思い出していたんですけど、あるときに「私は修士になってから京大からは離れましたが、イベントかなんかでは何回か京大に行きました」と言っていたんですよ。それを聞いた時には、修士課程を経て普通に就職して、京大が好きだから学園祭かなんかに行ってるっていうことかなーと僕は解釈してました。
けれど昨日お会いした時に、あまりにも数学詳しかったことを思い出して、「もしかして京大に講演しに来ていたのでは?」っていう疑問が浮かんだんですよね。お名前を聞いていたので試しみ調べてみたら、なんと数学の教授をしていた方でした笑。普通に教授をするだけでも天才です。その上、その方は確率微分方程式の権威的な人で、「〇〇によって確率微分方程式の基礎理論が完成した」とネットに書いてあって驚愕でした。通りであんなにすらすら数学の話が出てきたわけです笑。
そんな方とカフェで出会えるなんて通い詰めてよかったです笑。元々僕がずっと数学をしているのをみて声をかけてくれたみたいです。
前にStudy plusっていうアプリの話をした時に数理解析研究所に所属している人の勉強時間が多すぎるっていうことを言いました。その人といい、そのおじいちゃんといい、意味がわからないくらい頭が良い人はやっぱり意味わからないくらい勉強してますね。
中高にいた数学の得意な人っていうのは勉強量も多そうですが、センスみたいなものもやっぱり大きかった気がします。けれど数学で生きていくには並外れた継続力が必要不可欠なんですね。イチロー選手だったり羽生善治棋士が努力すること自体が才能って言っていた意味が少しわかるような気がします。自分も少しでもそういう人たちに近づきたいので頑張ります。
さっきまで話していた数学者だったおじいちゃんに名前を聞かれて、おじいちゃんが使っているメモ帳に僕の名前をしっかり書いてきました笑。その方が生きている間に有名になって僕のサインとして売れるくらいにしたいですね笑。
今日はこのくらいにします!見てくださった方ありがとうございました。