初日の出はまぶしかった。

太陽は毎日のぼるが、
毎日のぼる朝日に照らされると、不思議に絶望しない。

希望をもつこと、新しくなること。
忘れること、ゆるすこと、少し笑うこと、、、。

これから何があるか、なんて分からない。
だけど、だから、陽光に祈る。

祈りながら、新しくなろうとするのかもしれない。

新しいことには、人は期待と懸念を持つという。
出会ったときも、共感と反感と興味ととまどいを合わせ持つという。

新しいことには簡単に何と言えばいいかなんて分からない。
これは新しい、とキッパリ思える人はたぶん自分の五感を信頼している人だと思う。

新しいことにはお手本がない。答えもない。
だから、試すしかない。

希望というのも、そういうものなのかな。
なんて。