闇ふかきときこそ光へ・・・。

震災直後の企画立ち上げから半年のあいだ、いやおうなく生命について突き詰めざるを得ぬ日々が過ぎていきました。
放射能はじめ、いまなお厳しい状況は続いておりますが、今回はあえて明るさのある作品に。

音楽はメロディに満ちあふれ、美術はぐっと内面的な空間ができました。
素直に、しかし、かなり限界まで踊ることになりそうな内容です。
全編にわたって作曲/アコーディオン演奏を担当する田ノ岡は、東北各地~パリという演奏旅行をへて、この舞台に着地。
音の旅人にふさわしいメロディーを奏でます。
いよいよ本番、祈りの舞い場となるよう力を尽くします。 

櫻井郁也・スタッフ一同

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