少し日が経ってしまいましたが・・・。
ラウシェンバーグ氏が亡くなりました。僕の心には特別な、屈指の人です。
飛び散る絵の具、渾身の一線に、僕は目をみはり、圧倒され続けました。人生がいかなるものか、何も知らぬ中で、人が表現することの凄さを知らしめてくれたのは、他でもないラウシェンバーグです。氏のタブローの鮮烈さと出会って、僕は自分自身を見つめ直そうと思いました。「現在いまこの瞬間」というものを、どこまで大事に過ごしてゆくか。そう思いながら、踊りを続けて来れた傍らに、氏のペインティングと出会ったときのショックと同時に悦びであったような興奮が、ありました。亡くなったことが悲しいです、でも、やはり時は流れている=バトンは受け渡されてゆくんだなと思います。受け止めねば!
魂に息吹をくれた人々が、相次いで亡くなってゆきます。僕らはまだ生きています。そして表現の場すなわち未来への扉を開く力があります。レクイエム・エテルナム・・・。
ラウシェンバーグ氏が亡くなりました。僕の心には特別な、屈指の人です。
飛び散る絵の具、渾身の一線に、僕は目をみはり、圧倒され続けました。人生がいかなるものか、何も知らぬ中で、人が表現することの凄さを知らしめてくれたのは、他でもないラウシェンバーグです。氏のタブローの鮮烈さと出会って、僕は自分自身を見つめ直そうと思いました。「現在いまこの瞬間」というものを、どこまで大事に過ごしてゆくか。そう思いながら、踊りを続けて来れた傍らに、氏のペインティングと出会ったときのショックと同時に悦びであったような興奮が、ありました。亡くなったことが悲しいです、でも、やはり時は流れている=バトンは受け渡されてゆくんだなと思います。受け止めねば!
魂に息吹をくれた人々が、相次いで亡くなってゆきます。僕らはまだ生きています。そして表現の場すなわち未来への扉を開く力があります。レクイエム・エテルナム・・・。