先日、ある世界的な音楽家の方がテレビに出演されていた。
彼女のチケットは即日完売。チケットがとれないことでも有名だった。
そんな彼女はチャリティー活動にも熱心に取り組まれている。そのときの映像もみた。
身体障害者、知的障害者の方と共に、音楽会を都内の大きなコンサートホールでやる、というものだった。
練習は学校でやってもらい、数回セッションをして本番へゴー。という感じだった。
私が注目したい点は、その開催されたコンサートの観客人数。
私がみる限り、ガラガラだった。
私の感想は。
こんなに著名な人でも観客人数これだけなの。。。だった。
そして、1流のものにはお金を払うが、アマチュア色が強いものは、著名な人が共同でやっても人はこない。
障がい者に対してもこれからの時代。
同情ではなくて、いかに本物を創るかが問われてるんだろうな。。
と勝手に思ったり。