以前は毎日のように更新していたのに、
リンクがうまくはれない、だの、パソコンを開けるのめんどーだのお得意の、小さな挫折からの「また、こーんーどー」からの今日の更新になってしまったワタシ。

あれからのワタクシの日々を申し上げるならば…

勉強はあいも変わらずの劣等生…つまり仕事でやっている人は、手続きなり、言葉なりに慣れているという点で理解が早い。その点私は一般法の世界にいるので理解が異常にのろい。。←頑張れ自分…

そしてそんなことを思いながら過ごしていると、ある地方の伝統工芸品が大手にまそっくりに盗まれ、損害があまりにも大きく廃業しそうだ。という記事を目にした。

そんなことに怒りをおぼえ、あくせくしていると、ある若手デザイナーの方から「私の作品も盗まれてばかり、訴えたいのですがどうしたらいいのですか?」ときかれた…最初「この私にですか…(; ̄ェ ̄)
クラス1の劣等生の私にですか(; ̄ェ ̄)」となった。

詳しく聞いてみると日本の模倣問題は国外との問題より国内でのほうがよっぽとタチが悪く創作者が泣き寝入りをしている現実を知った。

日本の模倣の特徴は、どこかの国の「トラエモ」レベルではない。トラエモは誰も買わないが、日本の国内での模倣は、創作者が金銭的な損害を受けるレベル。

まさに「足元を見ろ」と言われた気持ちだった。

そして、日本の伝統を海外に出そうと悪戦苦闘もしている。

この話もとても面白いので別の記事にでも載せようー。

おわり。